Amazonプライム・ビデオで映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』視聴。
最初に断っておくと、自分は子どもの頃に再放送の初代のガンダムを見たりはしたものの、ZガンダムもガンダムZZもリアルタイムではあってもそんなにはまらなかった口です。
もちろんそれ以降のガンダムたちに関心はなく。
それでも「逆襲のシャア」は友人らと連れ立って劇場に足を運んだ、という程度のガンダムとの付き合いです。
ガンダムオタクの人が「逆シャア」とか呼んでいるのを、横目で微笑ましく眺める程度のノリですね。
だから、森口博子が本作の主題歌を歌っていると言っても、懐かしさなど覚えるはずはないのですが、なぜでしょうか。
エンディングに森口さんの歌声が聞こえてきたら、無かったはずの記憶を思い出して?しまいました…。
団塊の世代が、リアルタイムではビートルズをそんなに聴かなかったのに、今では自分たちの世代の音楽として消費しているというのと同じ現象でしょうか。
それはさておき「ククルス・ドアンの島」は、再放送で見ていたときも不思議と覚えているエピソードの一つでした。
名前も含め覚えているのは、この話だけ浮いているというか、あんまり本編と関係ないというのもあるのかもしれません。
以前、岡田斗司夫の解説動画も見たことがあるのですが、地方局で回数の調整に使うための回ということでした。
局によっては放送されなかったのかもしれないということですよね。
そんなエピソードを2時間弱の映画に膨らませたというのもすごい話です。
で、久々のガンダムなわけですが、まず最初の感想は、戦闘が速い!
昔のガンダムってもっと戦闘のシーンでも遅くなかったですか?
ザクがあんなに左右にジグザグに動きながらジムに襲いかかるとか、そんなシーンなかったような。
まあ、このあたりも記憶が合成されているのかもしれませんけれども…。
いや、別にだからダメとかそんなことを言うつもりはまったくありません。
これくらいのスピード感は今の映像なら普通なんだだろうな、という感じです。
それにしてもベルファストからのオデッサ作戦とか、今見ると何とも切ないです。
というか、今回のウクライナ紛争で「ああ、オデッサってあのオデッサだよなぁ」と再確認しましたよね。
PTSDに悩む脱走兵が戦災孤児を育てるストーリーも、まったく違う絵として見てしまうわけです。
それでも最後にガンダムのアムロが、ドアンのザクを崖から投げ捨てるシーンには、いや、それはまだ早いんじゃないか、と思ってしまいました。
そう考えてしまったのは、自分らが今、戦時に生きているからかもしれません。
悲しいけどこれ戦争なのよね。
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