評論

燃え殻 『すべて忘れてしまうから』 評論

燃え殻 『すべて忘れてしまうから』

先日、燃え殻氏の『ボクたちはみんな大人になれなかった』を読み、大いに感じるところがあったので、待望の第二作、という触れ込みの『すべて忘れてしまうから』を読んでみた。 のっけから裏切られたのは、これ、小説じゃなかったんです...
YouTube作家 本 評論

YouTube作家 本

『YouTube作家的思考』を読む。長崎周成・白武ときお・谷田彰吾・山口トンボ・カツオの手によるオムニバス本。申し訳ありません。誰一人存じ上げませんでした・・・。 2020年の今年になってから、タレントのYouTubeチャンネルを目...
僕のなかの壊れていない部分 文庫 評論

僕のなかの壊れていない部分 文庫

白石一文『僕のなかの壊れていない部分』の文庫版を読む。 何気なく手にとったのは解説が窪美澄、とあったから。こちらとしては、その解説を読みたくて、結果的に本文も読むことになった、的な流れ。 で、読み終えてから調べていて気づいたの...
三体2 あらすじ 評論

三体2 あらすじ

劉慈欣『三体Ⅱ 黒暗森林』を読む。前作の『三体』には、もう一度中国語を学び直そうかと思ったくらいにはハマったのですが、結局そんなこともなく・・・。当然のように日本語版が出た今のタイミングで『三体2』を読むこととなったのでした。 ...
冬物語 漫画 評論

冬物語 漫画

さて、昨日少し、原秀則『ジャストミート』に触れたので、もう一つの原先生の代表作のことなど。 といえば『冬物語』になるわけですが。浪人時代を指しての「冬」。それ自体がもう今日ではあんまりリアリティがないんだろうな、と。 冬物...
三好長慶 松永久秀 評論

三好長慶 松永久秀

天野忠幸『室町幕府分裂と畿内近国の胎動』を読む。 室町幕府分裂と畿内近国の胎動 (列島の戦国史) 全編通して、著者の三好長慶・松永久秀への愛が感じられる著。 信長が評価されるならなぜ三好長...
最東対地 KAMINARI 評論

最東対地 KAMINARI

最東対地『KAMINARI』を読む。 KAMINARI (光文社文庫) 目次を見ると、章立てはすべてマキシマムザホルモンのタイトル。特に歌詞にインスパイアされたとかいう感じはなさそうだが、主人公...
浅田家 小説 評論

浅田家 小説

中野量太『浅田家!』を読む。写真集でもなく、公開前の映画でもなく、小説の『浅田家!』。これは映画を撮った中野量太監督自身によるノベライズですね。映画を撮る人・脚本を書く人の文章なので、文体とかそういうのを気にしてはいけません。ああ、こうい...
村田沙耶香 コンビニ人間 評論

村田沙耶香 コンビニ人間

村田沙耶香『コンビニ人間』を読む。最近の芥川賞だよなぁ、と思ったらもう4年も前の作品でした。芥川賞を『火花』以前と以降に分けると、それよりは後だからこの作品は最近の部類、という理解はさすがに乱暴? コンビニ人間 (文春文庫) 価...
燃え殻 ボクたちはみんな大人になれなかった 評論

燃え殻 ボクたちはみんな大人になれなかった

燃え殻『ボクたちはみんな大人になれなかった』を読む。フォローはしていないものの、著者のツイートはたまにリツイートで見かけていた。思わず「いいね」を押すツイートが多かったが、この本を読むまで、ツイートが人気で本を書くまでに至った方だとは存じ...
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