さて、2023年の宅建試験も終わりました。
自己採点の結果は…、29/50!
\(^o^)/オワタ
というか昨年より点数が下がってる~。
当方は、昨年に引き続き今年もStudyingで勉強していました。
事前のAI予想38点でした、でドヤ顔してる場合じゃなかったですね。
というかそのAI実力予想は最終的に38.7点まで伸びてましたけど…。
本番では全然届きませんでした。

なんというか、今年は「あーここが出たか。もう少しやっておくべきだったな。」というところがほとんど無かったので、実力として圧倒的に足りなかった。
もしくは教材がズレていたのでしょう。
昨年33点だったときは、問題を解きながらも「ここは落としたなぁ。」というところが自分でもわかったのですが、今年はそういうところも少なく。
それよりも「何でこんなこと訊かれるんだろう。」という問題が多かったですからね。
それでも各社予想の合格点ラインは36~37点というここ数年と変わらない数字。
傾向とか難度が変わったと感じたのは自分だけのようで…。
というわけで、この教材で勉強するのは諦めます。
うちはすでに嫁が試験合格者なのですが、それでも1年めに落ちたらすぐに教材替えてましたからね。
私はというと、オトクな継続受講というのに惹かれて、結局2年めの今年もStudyingにしたのがアレだったでしょうか。
なんて、責任転嫁してますけど。
ただ、そもそももう少し真面目に運営しているところを選ぶ必要はあったかもしれません。
試験日夜にYouTubeで解説ライブをやれ、とまで言いませんが、解答速報くらいは出すところにすべきでしたね。
Studyingでも直前対策講座みたいなものはあるのですが、その動画に出てくる講師が、同じ人なのに通常の講座の動画に比べて結構老けてるんですよぉ。
ここ1,2年というレベルじゃなく老けてましたからね。
VODあるあるかもしれませんが、もう何年も講義自体は録りなおしてないのでしょう。
資格試験だし問われる基本的な内容は変わらないのだから別にいいじゃん、というのはありますが、それでもやはり鮮度みたいなものは出てしまうのかも。
安さに惹かれて時間を失ったの巻でした。
少し他の教材を探してみます。
あー、また一年後かぁ。