ファイターズ スクイズ サイン変更

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さてリーグ戦が再開したファイターズはロッテとの週末３連戦を１勝２敗と負け越し。
借金の数は一つ増やして５。
一時は３まで減らせていたんですけれどもね。
まだまだＡクラスを狙うには足りないところが多いことを感じさせるに十分な３戦でした。
中日相手には通用したことがロッテ相手には出来ない、ということは普通に実力差があるということでしょう。
一応スクイズのサインは変更したそうですが…。

それにしても石井一成はようやく一軍に復帰したと思ったら走攻守にわたり目立つミス連発で、中継のカメラにも呆然とする表情が何度も抜かれ、見ていても可哀想になってきました。

石井米の売れ行きが心配になります…。

おまけに24（土）のスクイズ連続失敗の時点では、新庄監督から「僕の采配ミス」とフォローされていたのに、25（日）の本塁悪送球には、「レギュラーが離れていく」と突き放されるなど、ツイてないときには扱いもそっち方面に転がっていくのだな、と。

しかし、和田康士朗の足は速い。
こちらも早く五十幡の復帰を願いたいところ。
ファームの試合には出場し始めたので、戻ってくるのももうそろそろかもしれません。

一方、フロントは引き続き積極的に動いていますね。
先週の中日とのトレードに飽き足らず、外国人の入れ替えにも手を入れ始めました。
ガントはともかくメネズまで切ったのは驚きでしたが、日本語も理解する投手を一人獲得。

ハムが獲得したマーベルのエピソードをいくつか紹介していく

日本語ビックリするぐらい上手く操って村上春樹の小説を読んでたとのことだけど、高校時代にクリエイティブ・ライティングの長編小説部門で2度優勝してる

更にアメフトでもワイドレシーバーとセーフティとして活躍してた実績あり

— 赤味噌 (@Akamiso97) June 23, 2023

よくわかりませんが、村上春樹的な日本語でピッチングを振り返られても困りますけどね。

「僕の投げた球は速く、強く、まるでジャズのように自由で。でも、その球は彼のバットに確実に捉えられた。打球は高く、遠くへと飛んでいった。鮮やかな軌道はまるで彼のバットが描いた線のように美しかった。」

（ChatGPT作）

みたいな。
ファームでの初戦はちょっと微妙だったようですが、まあもう少し見てみましょうか。

それよりもメネズがねぇ。
21（水）の試合、１回持たず13点も取られて何があったのかとDAZNで再生してみたのですが、何がどうということもなく普通に投げては打たれの繰り返し。
満塁ホームラン２つを含む３発被弾でジエンド。
ベンチに戻るときに誰も声をかけていないのが物悲しく。
その試合が最後となりましたが、それだけが理由とも思えないですし、発表されてないだけでどこか怪我しているとかですかね。

メンツは予想通り。
順番は上沢と鈴木健矢が逆でした。

週６試合の交流戦を終え、週５試合のリーグ戦が再開するにあたり、先発陣のうち抹消されるのは上原と見ていましたが、北山でした。
その北山は25（日）のファームで投げましたが、特に問題もなく調整登板だったでしょうかね。
中６日で２（日）を予想しました。
となると鈴木がだいぶ間隔が空いてしまいますので、どこかで割り込んでくるかもしれませんね。

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