さて、2020年のドラフトで指名した選手は、育成含め全員の入団が決定し、入団発表もつつがなく終了しました。
写真撮影は建設中のエスコンフィールドの前でしたが、発表式は北広島市役所という・・・。
北広島市との蜜月ぶりは良いですが、北広島って、そういうイベントごとが出来る場所が、現状では他にどこにも無いってことですかねぇ・・・。
まあ、当方も快速エアポートに乗るので、駅名でさすがに知っていますが、特に何の印象もない。(失礼)
思い出せるのは、「当駅を出ますとぉ、(中略)、えにわ、きたひろしま、しんさっぽろ、(後略)」のアナウンスくらい。
で、発表式と同時に各入団選手の背番号も発表。
ドラ1の伊藤大海については、浦野の引退を受けて「これで伊藤くんの背番号は17ということになりそうかな」としていたところは予想通り。
栗山監督からは「頼むから無理をしてくれ、というくらい本当に期待している」と言われたそうだが、ファンとしては頼むから怪我はしないでね、と。
先発なのかクローザーなのかまだわかりませんが、山原和敏みたいに、怪我をしても言い出せず無理をして、結局それが原因で現役生活を早めに終える、みたいなのは悲しいので。
その他、目を引いたのは古川裕大の背番号27で、うーん、やっぱり正捕手候補?
前がマルティネスなので、そんなに深い意味は無いと言えば無いけどね。
大野とか中嶋さんとか、もっと古くは大宮龍男とか、一応ファイターズでも捕手に縁のある番号で。
ちなみに大宮親分っていうのはちょっと抵抗あるんだよね。
大沢親分に寄せてるだけでしょ?
しかも北海道ローカルのキャラだし。
昔、プロ野球チップスのカード持ってた気がするけど、そういうキャラじゃなかったような。
でも、自分らの世代でいうと、正捕手は長いこと田村藤夫だから、ファイターズ的には正捕手の背番号は22か。
となると実は今も鶴岡?なんて。
でも、御大がFAで出ていったら、補償で入ってきた藤岡がそのままつけてたわけだし。
ま、あんまりインプリケーションは無いか。
とりあえず、まだ背番号11は空けてある、というくらいで。
とにかくみんな頑張ってほしい。