さて、ワールドカップ・カタール大会のグループリーグも2戦を消化しました。
コスタリカとの一戦は0-1ということに。
これで1勝1敗。
誰ですか?「カタールのぬか喜び」とか言っているのはw
まだ終わってないですよ。
3戦あるのがグループリーグですからね。
で、じゃあどれくらい確率が残っているのか、ですけれども。
こういうのはマーケットに聞いてみるのが良いですね。
ウィリアムヒルでの今朝時点での各チームのリーグ突破予想は以下の通り。
あれ?昨晩時点より、確率が低くなってるぞ?
昨日の試合後に見たときはまだ4倍くらいだったんですけど…。
まあ、スペイン対ドイツの試合を受けての数字だからですけどね。
スペインが勝ち抜けしてくれれば一番ありがたかったんですけどねー。
今朝、早起きしてまでスペイン・ドイツ戦を見る気力はなく、それでも経過は気になるのでスマホを枕元に置いて、うっすら目を覚ましてはチェックを続けていました。
スペインが先制したときは、このまま行ってくれ!と思いましたが、そういうわけにも行かず。
ドイツにも意地があるでしょうからね。
2戦目でサヨナラというわけにもいかないでしょうし。
結果引き分けということで、どんな感じの試合だったのか気になって起床してからABEMA
に繋いでみたんですけど、なぜかパチンコ番組になってました…。
まだ、ハイライトも作られてない時間帯だったからですかね。
「最初から見る」を押したら、ABEMA
プレミアムをオススメされる始末。
少し時間を置かないとダメだったようです。
日本の試合自体はね。
久々にマヤのやらかしが出ちゃいました、ということで。
それ以外には伊藤洋輝が戦犯的に叩かれてましたけれども。
なぜ三笘に出さずにバックパスばかりなのか、と。
出さない、というか彼的には出せなかったんじゃないかな、という気はしますよね。
後半から3バックにしたのはわかりましたが、彼自身がかなり外に開いちゃっていて、三笘との間に角度が無い。
で、相手は三笘に2人付けているので、なかなか出せそうな感じがしない。
というわけでマヤに戻すしかない、みたいな。
確かにドイツ戦のときの冨安はもう少し内側に立ってましたからね。
三笘にも出しやすそうでした。
こういうのは、外から明確に指示してなければ、なんとなく当人の普段のプレーに依っちゃうところはあるでしょうから。
本人は「幅を取るのが正義」という理解をしていたかも知れず、そういう意味ではコーチする側の問題なのでしょう。
ともあれ、残りあと1試合。
早起きして楽しみましょう。