レジェンドシリーズ

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さて、今週のファイターズは３勝４敗。
借金の数は１つ増えて２３。

10（土）から始まった11連戦も終盤にさしかかっております。
さすがに疲労も見え隠れ。
上川畑は17（土）のヒロインで疲れがあることを吐露しておりましたが、一軍合流が途中からだった選手でもそれなりに疲れはあるのです。
今川が何でも無いフライを落球するのも仕方ありませんね（違

しかし、一寸先は闇。

一方、ビッグボスが「打率．２２０以下はレギュラー失格」と公言した後から、ボーダー下の野手陣は奮闘するようになりました。
清宮はヒロインでプレッシャーを掛けられていることを明言。
ケツを叩けば打つのであれば、ずっと叩き続ければよいのか、というのはありますが、それをやり続けた結果、萎縮してしまった栗山時代があり、まあ、扱いが難しい選手ではあります。

問題は、野手のボーダーは判明したものの、投手のボーダーはわからないことですかね。
先発陣はともかく、中継ぎ以降の起用については、引き続き明確な勝ち継投・負け継投の区別がなく、各選手とも休める試合が読めない、という日々が続いています。
肝心なところで踏ん張れないのは、そういう精神面での疲労が続いていることもあるのかな、と。
そんな中、どんな起用でも飄々と投げている玉井は評価してあげたいですね。

また、レジェンドシリーズとして強かった時代のユニフォームが蘇る中、週末には札幌ドームにはヒルマン氏も現れました。
彼も最後は名将扱いでしたが、一応暗黒の東京時代から監督してましたからね。
それを考えると、ビッグボス采配についても、長い目で見ないといけないのかもしれません。
でも、ビッグボス自身が意外と短期目線だったりして…。

ヒルマン氏は球場以外では、ANAの羽田ー新千歳便で一度お見かけしたことがあります。
シーズンオフだったと思うのですが、なにかイベントの仕事でもあったのかもしれないですね。
当時はよく金曜の夜の最終便で札幌に行くことが多かったのですが、他にもタカアンドトシとか、色々見かけました。
週末に札幌でレギュラーの仕事がある場合、金曜の夜のうちに現地入りしてしまうというのは、賢明ですからね。
そのまますすきのに直行するのもありです。
でも、タカさんはすすきので良い噂を聞いたことがないんですよねー。

あ、余計な話でした。

あと、とあるニュークラブで、ダルビッシュが毎日通い詰めた、という触れ込みの女の子が付いたことがあったのですが、うん、たしかに可愛いけど…、オツムが弱いかな？という感想を持ったことも。

あ、これも余計な話でした。
（一応フォローしておくと、彼がサエコとも結婚する前の話です。）

話がズレました。

残り少なくなった札幌開催。
少しでもホームでの一丁締めの回数を増やしてほしいところ。
ちなみに、一丁締めが浸透してきた結果、ホームではマイクを向けて締めるのが恒例となり、短めのヒロインみたいなことになってきてますね。

メンツは予想通り。
順番は根本とメネズで逆でした。
どうして逆だったのかは謎ですが、メネズは初先発ということで少しでも登板間隔を空けたかったということでしょうか。
しかし、無念の負傷退場。
今季終了。途中参加組だし安いので来季も契約してもらえるでしょう。
昔のグロスとかも途中参加でしたね。
あとは、鈴木健矢も登板翌日抹消で今季終了。
来季も先発に挑戦してほしいですね。

週中が空く変則日程ですが５試合。
加藤は規定投球回数到達に向けたマウンド、伊藤は１１勝目を再々度目指しての登板となります。
最下位は確定しましたが、少しでも来季への糧を獲得してほしいところ。

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