映画『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』

映画『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』 評論

Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/xs642990/dark-pla.net/public_html/wp-content/plugins/bravo-neo/bravo-neo.php(12) : eval()'d code on line 647

Amazonプライム・ビデオで映画『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』を視聴。

映画公開時には、ツイッターの自分のTLにも頻繁に評判が届き、気になっていました。
かといって、ひとりで「すみっコぐらし」の映画を見に行くというのもなぁ、と思っていたのも事実です。
時を経てVODで見ることとなりました。

すみっコたちが絵本の世界に入り込んでしまい、その絵本の世界の住人たちと触れ合って、昔話の役を一通り演じたり、演じきれなかったりして、最後に現実の?世界に帰ってくる、というお話ですね。
ゲスいことを言うと、もちろんキャラクタービジネスありきなので、本作品からも新しいキャラクターが生まれ、各種グッズも発売されており、それが「ひよこ」。
この「ひよこ」はその絵本の本来の登場人物ではなく、誰かがその絵本の余白に書き込んだ落書きで生み出されたキャラという設定で、それゆえに絵本のなかのお話のどこにも居場所がない、そして自分探しをしている、仲間を探している、というのが今回の物語の鍵になります。
自分が何者であるかがわからない、というのが非常にわかりやすい形で提示されていて、なおかつそんな彼が、最後にすみっコたちが現実の世界に戻る際に、自身を犠牲にしてそれに協力しようとする姿に心を打たれた人が大勢居た、ということなのでしょう。

途中で、すみっコやひよこたちが「みにくいアヒルの子」の世界に入り込んだとき、安直にも「そうか。白鳥になるんだな!」と膝を打ったのですが、あっけなく裏切られました。
誰しも、いずれ白鳥になる物語の主役としてのひよこでありたい、という物語厨の願いは届かないのでした。

アマゾンレビューを見ると高評価が圧倒的なのですが、嫌がらせではなくちゃんと視聴した上で低評価を付けている人もいますね。
物語が薄い、というレビューもありますが、多分評判が高いことを聞きつけて期待値の高い状態で鑑賞に臨んだのではないかな、という気がします。
基本的には1時間にまとめた子ども向けの映画なので、ハードルを上げずに見ることをおすすめします。

dTV、U-NEXTでも見られます。

すみっコぐらし

楽天ウェブサービスセンター
タイトルとURLをコピーしました