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Amazonプライム・ビデオで映画『いちごの唄』視聴。
主人公は、多分ADHDなんだろうと思いますが、それゆえの底抜けの明るさが映画をポップにしています。
その多動、というか疾走感がパンクで銀杏、ということなのでしょうけれども。
いや、パンクなのにポップっていう言い方もおかしいか・・・。
でも、そうとしか言いようがないですよね。
高円寺の下宿に一人で暮らし、冷凍食品の工場に勤め、職場ではパートのおばさんに可愛がられながら、外国人労働者と仲良くシフトをこなし、そこに悲壮感はまったくなく。
電車で実家に帰れば、優しい父と母と弟、とその彼女。
パンクでポップです。
鍵となっているエピソードからすると重くなりそうな作品ですが、その重さは作品を通して石橋静河がほぼ一人で受け止めていて、その負担感が半端ありません。
主人公である古舘佑太郎にその重さをほとんど背負わせていないので、アマゾンレビューでも彼に対するディスりがすごいことになっています。
主演二人が抱えているものは同じレベルのはずなのに、表面上描かれる部分でのアンバランスさが気になるのでしょうね。
古舘伊知郎の子どもだから、とかいう理不尽な理由でディスられているのはちょっとかわいそうな気も。
それを言ったら、石橋静河だって二世じゃないですか。
まあ、でも、ちょっと彼は映像に出すには顔が大きいかな、という気はします・・・。
舞台なら映えそうですけれども。
中学時代に事故で友を亡くしたという過去がありつつも、一応は前向きに生きている主人公と、それをずっと引きずったまま暮らしているヒロイン。
ともするとヒロインの石橋静河の態度のほうが正しいと思わせる描き方が続くことも、主人公に対するモヤモヤがあふれる理由かもしれません。
でも、終盤に児童養護施設の園長である宮本信子に、
「そうか。千日(チカ:石橋静河)はそうやって生きてきたか。」
と言わせることで相対化されるとともに、エンディングへと繋がります。
最後、二人で自転車で坂道を駆け下りるシーン。
吹っ切るぞ、という心意気が石橋静河の表情には見られるものの、佑太郎くんにはあんまりそういうのが感じられないんだよなー。
あれ?最後にディスっちゃった?
映画『いちごの唄』は、dTV・U-NEXTでも見られます。
コメント
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