神川畑 初ＨＲ

さて、先週のファイターズは１勝４敗。
借金は３つ増えて１７。
堂々の最下位街道をひた走ります。

最後の試合、神川畑のプロ入り初ＨＲと谷内のゴロでなんとか１つ獲れたことで、全敗は免れました。

まあ、初っ端２１（火）の吉田の秋田凱旋登板からして、あまり勝つ気が無さそうだという姿勢がチームに蔓延してしまっていたでしょうか。
それでも地元応援ブーストで吉田は４回まではなんとかなってました。
それに、しばらく先発で使っていた根本がベンチに入っていたし、何かあればすぐに根本に繋いで試合を作っていく姿勢はあったようですね。
実際根本は６，７回を投げて翌日の抹消でした。
あの試合に関しては、３失点に抑えた投手陣を攻めるわけにはいきません。
でも、攻撃に関しても有薗くんをスタメンで起用するなど、これまたあまり勝つ気が無さそうな運用だったわけですが・・・。
ビッグボスとしては一本でも出れば、そのイメージを持ったまますぐに鎌ケ谷に返してやるくらいの心持ちではいたのかもしれませんが、如何せん手も足も出ませんでしたね・・・。

翌２２（水）になると、せっかく追いついても誰で締めればよいのか問題が発生。
調子の悪そうな北山と心中することもなく、ピンチになったらすぐに切り替えの判断は下したものの、鈴木健矢が島内にサヨナラ３ランを食らうという・・・。

そんな東北シリーズの記憶を引きずったまま、Ｐａｙドでは、上沢・伊藤で淡々と負けを重ね、これで昨日も負けていたら交流戦終了後、勝ちはゼロということでしたからね。
いくらビッグボスでも、エンゼルス・マドン監督を引き合いに出して自虐にもなりますわな。

２６（日）を杉浦で予想していましたがポンセでした。
ポンセは下で１７（金）に投げてました。
翌１８（土）が金子、その翌１９（日）が池田で、その３人の中からならポンセが妥当、という判断になったものでしょうか。
なお、杉浦は２１（火）に下で先発しています。

今週も５試合。
根本が抹消されていますので、先発候補で上に残っているのは上沢・伊藤・加藤・上原・ポンセの５枚。
杉浦はすでに登録可の状態ですが、ポンセの昨日の出来はまずまずだったので、今週も先発で行くと見込みました。
ということで、上に残った５枚をそのまま当てはめると、上のようなリストになります。
ポンセが外れるなら、３（日）は杉浦、という形でしょうかね。
ただ、当初からその予定なら、杉浦の下での先発はもう少し後、先週後半にしたと思うのです。
であれば、金子・池田の線のほうが強そうでしたが、まあ、昨日の出来を以て、ポンセだろう、ということで。
まあ、誰が出ても同じ、とか言うことは言わないで今週も見守りましょう・・・。

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