もちもちショコラ桜抹茶

駄菓子

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ブルボンの『もちもちショコラ桜抹茶』を買いました。

どうやらブルボンが一斉に出した抹茶スイーツ6種のなかの一つのようです。
「期間限定」とあるのは、この「桜抹茶」味についてで、今後普通の抹茶味が出てくるのか、それとも季節に応じて「○○抹茶」味とかにするのかはわかりませんが。

同時にこれだけの品種を出してくるのは、ブルボンの研究所で何か抹茶製法のエポック的な技術が開発されたのか、それともただ単に流行りに乗ってみただけなのか。

どうも感覚としては、以前の「宇治抹茶ちょこ餅」と同様のものを期待していましたが、結構違いましたね。

外側のおもちの部分は、パッケージにあるようなきれいな桜色とはいかず。
まあ、緑とピンクって難しいですよね。
無理して桜抹茶なんかにするからだ、なんてことも思いますが。
色として映えるのは、完全に分けたときであって、これみたいにまだらになったり上から透けたりみたいな感じだと、少し汚く見えてしまいますね。
一瞬「カビか?」なんて思っちゃったりしましたからね。

↑奥のポテコとか厚切りポテトスナックは気にしないでw

それから歯ごたえ。
生チョコもちの記事で、中に入っているチョコが柔らかいところがポイントではあるけれども、そこまで気にしなくても良いのにな、みたいなことを書きましたが、どうもこちらは既にそれをデフォルトで受け入れる口になってしまっていました。
噛んでみて、歯が外側のもちから中のチョコレート部にさしかかったところで、
「いやー、硬いわー。」
という印象。
噛み切れないとかそういうことではまったくないのですが、どうも柔らかくて当然、みたいな感覚にすでになってしまっていますね。
想像に反してそこそこ硬さがあるので、そのチョコレートをチョコレートとして噛み続けているうちに、外側のおもちの舌触りも霧散する、というちょっと残念な展開。

というわけで、セブンの「生ちょこ餅」「宇治抹茶ちょこ餅」が横に並んでいたら、まあ、そっちを手に取るでしょうね、という結論です。

もちもちショコラ

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