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カンデミーナグミぶどう感ライブというグミを買ってみた。
商品名がラテンの割に、「ハードでロックな」とかいうフレーズをつけていて、迷走している感が半端ない。
パッケージにはラテンな帽子をかぶったキャラクターが、一応エレキギターらしきものを抱えていて、雑な設定この上ない。
「ぶどう感ライブ」というのは、もちろん「武道館ライブ」でしょうが、ここまで来るとため息ですね。
一応補足すると、「ハード」は食感で、「ロック」はグミ自体が岩型だからだそうで。
ちなみに、わたしは小学生のころ剣道を習っていた割には、武道館に行ったのは電気グルーヴのコンサートが最初で最後です。
彼らにとっても最初で最後ですよね。
まだ、テクノ路線、クラブカルチャーを前面に出す前のことで、そういう意味では彼らも迷走していた時期。
傍から見れば、パワーステーション、渋谷公会堂、武道館、という流れなので、メジャーデビュー後、順調に駆け上がってきた、というべきなのかもしれませんが。
ええ、一応全部行ってますよ。
武道館は特にやる気がなかった記憶が。
前座が浅草キッドで、もうそれミュージシャンの扱いじゃないから、みたいな。
大根仁監督の『DENKI GROOVE THE MOVIE』とか見ていても、意外と当時のMC覚えてました。
ステージ上で石野卓球がいらついているのも、現場ではよく分かったし、観客の一部はその姿勢までを含めて消費していたのかもしれないなと。
まあ、なんというかナゴムギャルを切り離したがってる感はあって。
要するに、「人生」とは違うのに客層が変わってない、と。
もしくは、端から色物でしか見られていない、と。
そういったことへのイラつきでしょうか。
それ故のTRFなど周りへの無用な噛みつきもあったりして。
そうは言ってもTMNのシングルのB面に使ってもらった弱みもあって、小室御大への攻撃は控えめだったり。
(でもHジャングルとかいって、本当にジャングルをモチーフにしたセットを使ったのは、卓球氏じゃなくてもツッコんだでしょうが)
それでも数年後にリキッドルーム(新宿)で、卓球氏が一人でDJをして、それを周りが自然と受け入れているのを見て、ああ転身は成功したんだなぁ、と思ったわけです。
(たまに笛が鳴ったりしてましたが)
いや、話がずれました。
カンデミーナの話でした。
えーと、固さを売りにしているんですが、本物のぶどうより固くなっていて「ライブ」じゃない。
以上。


コメント
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