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昨晩は、伊藤大海くんのデビュー戦ということで、一応DAZNもつけっぱなしにしてこまめにチェックしてました。
序盤は2アウトを取ってからバタついてましたけど、よく凌ぎましたね。
なんというか輝星を見ているよりは安心な感じ。
なんでしょう。
やっぱり年齢?
大卒だけど、途中ダブリというか退学・再入学を経てなので、一年遅れ。
(ドラフトのときも書きましたが、自分はその駒大を辞めた経緯とか、知りたいんですけどね。)
普通の新人と同じ目線で見てはいけないのかもしれませんが。
真面目に見たのは初めてなのですが、マウンド上での虚無を抱えた佇まいが良いですね。
無表情というのとも違って、表情が読めないというか。
もしかしたら、天然なだけなのかもしれないですが。
それでも、絶えず不機嫌を飼いならすのに苦労しているようなところがこちらにも伝わってきてしまっていた有原あたりと比べると、見ている方としては気持ちが楽になります。
球も早いし、変化球もきゅんきゅん曲がるし。
あと、球が離れる位置はかなり低いんですね。
武田久ほどじゃないですが。
降板後のコメントでは「序盤に流れを作りきれなかった」と言っていて、これは、自身のピッチング自体というよりも、そのバタつきが打線の湿り気にも影響を与えてしまったという意識があるからでしょう。
新人でよくそこまで俯瞰していて見ているな、と思うのと同時に、往年の柴田保光にきかせてやりたいような模範解答です。
チームの中ではすでに「ヒロミ」と呼ばれているようで、あー、岡の存在は完全に過去のものとなってしまったな、と。
そういえば西川に同点打を打たれたのは光夫でした。
あー、仕事してるなー(違
それにしても打線・・・。
泰示の湿りっぷりはともかく、清水のホームゲッツーには、乾いた笑いしか出ませんでした。
ゴーンヌおじさんは振り返りで「残塁が~?、えーと、16・・・。」と言ってましたが、17だった模様。
解説の稲田氏は、「チーム状態が悪い中で」と言ってましたが、別にここ数年の平常じゃね?
という。
あと、気になるのは浅間の表情が、年々暗くなっていっていること。
守備でスーパープレイがありましたが、小さなガッツポーズだけだし。
コメント
[…] いでしたね。伊藤がチーム内でヒロミと呼ばれていることをもって、「岡の存在は完全に過去のものとなってしまった」なんて書いたのがフラグになってしまいました。強烈な恩返しじゃ […]