ぷっちょ シゲキックス 梅

ＵＨＡ味覚糖の『ぷっちょ×シゲキックス梅味』を買いました。

ぷっちょとシゲキックスのコラボということなのですが、どちらも味覚糖の商品なのでコラボっていうのは適切なのかどうか・・・。
まあ、そのあたりに疑問はありますが、もしかしたらメーカーとしては、ぷっちょだけど、酸っぱさには気をつけてほしいのでシゲキックスの冠を付けておいた、というほうが正しいのかもしれません。
パッケージだけでなく個包装もビニールの袋というイレギュラーさはありますが、モノはぷっちょなんですよね。
中に粒が入っているのも含めてぷっちょで、どこにシゲキックスの要素があるのか、というのはあります。
ただ、いつものぷっちょらしくないのは、完全な直方体ではないところ。
別にきっちり成形しなくても袋には収まるのでそういうことになっているのかもしれませんが、そのあたりも逆に好感が持てたり。
着圧下着を着ないととたんにだらしなくなってしまう中年の・・・、いや、なんでもありません。

噛み心地は、普段のぷっちょよりも固いです。
もしかしたらわざとかもしれないです。
というのは、酸っぱさが最初はゆるいのですが、中のほうから強めの酸味が襲ってくる仕様なのですね。
なので、最初に噛み切られると、メーカーが想定していたのと違うタイミングで酸味を味あわせてしまうことになるので、あえて、不整形でなおかつ噛み込みにくく作ったのかな、という。
最初のうちは、舐めながら、なんなら中の粒が出てくるくらいまでは、歯ではなく舌で形を変えていく、くらいの食べ方で良いかもしれません。

意外と子どもたちにもウケが良かったです。
「また買ってきて欲しい」と言っているので、リピはあるかもしれません。
今のところファミマ限定ですが。