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さて、ファイターズは新球場でひと足お先に2023シーズンの開幕となりました。
当初はなぜ木曜に開幕?と思いましたが、新球場お披露目ということなのですね。
NHK、民放入り乱れての中継でしばらくザッピングしてみましたが、テレ東の少し開き直った感じの番組構成に好感が持てました。
ここで斎藤佑樹を起用する心意気ですよね。
年齢のためとは言わないでしょうが、本調子とは程遠いマー君が渋い顔をしながら粘投する裏で、爽やかな笑顔で球場グルメを紹介する佑ちゃん。
どちらの人生にも拍手を送りたい。
それから里崎の地上波はテレ東までと心得ました。BSもトゥエルビまで、ですね。
始球式にはヒルマン・梨田・栗山と歴代監督揃い踏み。
その後はそれぞれ各局で解説やゲストで試合での仕事もこなしていて、こういう二毛作良いですね。
栗山さんは昼間は栗山町でWBCの優勝報告もしてましたので、三毛作ですか。
もう少しゆっくりしてほしいですが。
で、肝心の試合内容ですが、うん、まあ、そうですよね。知ってた、という展開。
加藤が好投しつつも要所要所で一発を食らい、打線は好機であと一本が出ない。
昨年の焼き直しのようで、オープン戦はなんだったのか、という。
そもそもオープン戦のときと打順も変わっているような…。
まあ、すでに出来上がっているチームならオープン戦というのは調整の場でしょうけど、万年若手主体のチームの場合、各人にとっては常に勝負の場でしょうからね。
オープン戦の成績が良いのは必ずしも喜ばしいことではない、という好例でしょうか。
ま、一試合だけなのですぐに結論を出す必要はありませんが。
そうは言っても、新戦力の中途半端感は否めませんね。
勝負の年なので骨折しても出続ける江越に、人的補償のジャスティス田中。本当は捕手で出たいらしいマルティネスに、FAで入ってきたけど開幕スタメンマスクではなかった伏見。
圧倒的な選手は取ってきてないですからね。
新人も開幕ベンチ入りは二刀流矢澤のみ。
その矢澤も監督いわく、「投手としては一軍のレベルにない。」とのことで、これはどうなっておるのだ?と。
大卒ドラ1で一軍レベルじゃなかったら、どうするんですか…。
それをあざわらうかのような楽天の新外人の活躍。
加藤の球とは言え、そこまで飛ばさないでも…。
爆ぜる若手が数人出てこないと早々に今季も終了しそうな感があります…。
本日の他球場の開幕が終わるまでは、しばらく単独最下位ですが、見慣れた光景ですね。
まあ、まだ1試合です。
頑張っていきましょう。