じゃがいも心地 トリュフと岩塩

駄菓子

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湖池屋の『じゃがいも心地 トリュフと岩塩』を買いました。

トリュフの入ったスナック菓子はこれまでに「ニッチリッチ」「匠旨」と試してきましたが、今回3回めにしてようやく「これがトリュフの風味なのかな」というのがわかったような。
ま、ふだん使いませんからね。
それに、コロナ禍以降、外食をすることもめっきり無くなったので、出会う機会は殆どありません。
結局、コンビニ調達のジャンクフードで味を知るという・・・。

とはいえ、「最近流行っている」と聞いても、どういう扱いで流行っているのかまではわからなかったのですが、つい数日前のツイッターでの炎上案件で、だいたい立ち位置がわかりました。

「オススメの白トリュフ」は良いとして、14,000円のコースに追加のオプションが5,000円というのも凄いですが、ぶらさがるリプもエモかったですね。
自分のTLはしばらく大喜利が続いていましたし。
こういう店ばかりだと、ますます外食に行く気は無くなるなー、なんて思いながら見ていました。

そこで思い出したのは、数十年前に聞いた駿台の英語講師の話。
彼がデートでとある料亭に行ったときのこと。
美味しんぼに出てくるレベルのお店で、もちろん自身も初めて行く店で、値段も作法もまったくわからず、オタオタしていたんだけど、お店の人が気を回してくれて、「通の方は、こちらを召し上がってさっと帰るんですよ。」と言って恥をかかさずに仕上げてくれた、と。
一流の店はぜったいに客の顔を潰さないんだよねー、と。

話がズレました。
「じゃがいも心地」の話でした。

相変わらず厚切りですが、サイズがそこまで大きく無いので、噛むのに不便とか疲れるとかそういうことはありません。
鼻から抜ける風味で、これがトリュフなのだな、と感じられるようにはなりました。
岩塩の適度な塩味もあってか、子どもらも好んで口に入れました。

わざわざこれをリピるかと言われたら、そこまでではないですけれども。

じゃがいも心地

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