いちびこ いちごミルクグミ

駄菓子

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カンロの『いちびこ いちごミルクグミ』を買いました。

セブンイレブン限定の取り扱いです。
いちびこのサイトでは「ICHIBIKO-セブン・イレブンコラボ商品第2弾」という触れ込みなのですが、いや、それだと作ってくれたカンロの立場は・・・。
このいちびこさん、いちご専門店とのことですが、特にどこで作られたどこのいちご、というこだわりがあるわけではないのですね。
とにかくいちごを使ったスイーツを幅広く、というのがテーマということでしょうか。

展開している会社の所在地を見たら、宇田川町でした・・・。
渋谷系?
前職はレコードショップ?みたいな。
90年代は、雑居ビルとかマンションの一室で、輸入盤とか中古シンセを扱っている店って結構ありましたよね。
今だと、そこまでして街なかで店舗展開するよりは、最初からネット通販になるのでしょうけれども。
あの時代の渋谷の空気感も相まって、あれはあれで秘境探検みたいな趣きもあって楽しかったです。
そういえば東浩紀氏も『東京から考える』で、トレーディングカードを売っている店を渋谷で探すのが楽しかった、みたいなことを言っていましたね。

あの頃盛んに買い込んだアナログ盤のレコードも、しばらく納戸に置いてあったのですが、結構家族に不評で、数年前にある程度処分しました。
「アナログ盤買い取ります。」という業者さんにいくつかコンタクトを取ったのですが、あんまりウケがよろしくない。
どうも、テクノ系は価値がない模様・・・。
あるところでは「こまめに自分でオークションに出すか、まとめてハードオフに持っていくのが良いですよ。」と助言される始末。
4桁近い枚数をヤフオク・メリカリで出すのも手間だし、というのでハードオフに持っていったら、まとめて600円でした・・・。
まあ、捨てるよりは良いので即決しましたが・・・。

当時の値札を見ると、新品のものでも950円とかいうものもあったりして、よく考えたら90年代半ばといえば、クリントン政権下の地獄の円高で攻められていたころ。
我々外モノの消費者にとっては、望ましい時代だった、ということなのでしょう。
不況とは言え今よりは皆少し豊かで、まだまだ渋谷は世界の最先端で。

話がズレました。
いちごミルクグミの話でした。

開封したときから香りにはデジャブがありましたが、口に入れてみて納得。
これ、不二家ミルキーの味ですね。
でも、これはミルキーと違い、噛んでも大丈夫。
歯にくっつきません。
柔らかめのグミです。

歯の詰め物を気にしてミルキーを食べるのに躊躇してるけどあの味をもう一度楽しみたい、という人にはオススメ。

グミ

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