ハイチュウ グラニースミス

駄菓子

Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/xs642990/dark-pla.net/public_html/wp-content/plugins/bravo-neo/bravo-neo.php(12) : eval()'d code on line 647

森永製菓の『ハイチュウプレミアム<グラニースミス>』を買いました。

7月に新発売となった限定品ではない製品で、普通にコンビニの吊り棚で見つけたのですが、これはどう判断すべきなのでしょう。
でも、値引きとかはなかったから、普通に売れ線枠で並んでいたということですかね。

で、スミマセンというか「グラニースミス」という名を初めて聞いたわけですが、青りんごなんですね。
オーストラリア原産というかオーストラリアのスミスさんという方が偶然作った品種とのことですが、日本ではどれくらい生産されているものなのでしょうか。
Wikiには、他の品種よりも温暖な気候が適しているとあるので、それこそ青森とかでは作ってなさそうですけれども。

パッケージを開けると、漂ってくるのは青りんご、というか青りんご味のハイチュウの香り。
なので、あんまりプレミアム感が無いんですよねー。
というのは、昔、最初に出てきたハイチュウ、あのとんねるずのCM(おばあさんが「はい、ちゅ~」と迫ってくる)のやつですが、あれがいちごと青りんごで、そのときの青りんごの香りですね。
そういう意味では、懐かしさは感じられるのですけれども。
一応、もちもちした柔らかい歯ごたえとか、そういう方面での差別化は感じられるのですが、香りが昔の青りんごハイチュウというだけで、少し損をしているような。

まあ、こういうのは贅沢な話といえば贅沢な話で。
メロンも、今ではプリンスメロンあたりでは誰も満足しない、みたいなのと同じです。
最近だと、ラ・フランスあたりも少しそれに近くなってきているかな?
昔は洋梨界のエリート的な扱いでしたが、今では普通に見かけますよね。

小学生の頃だったと思いますが、ラ・フランスが出回り始めた当初、少し日をおいてから食べるという習慣を知らずに、テーブルの果物籠に置いてあったラ・フランスを父親が自分で剥いてかじって「まっず!」と言ったのを思い出します。
母親が激怒してましたが。

また少し話がズレました。
ハイチュウプレミアムの話でした。
昔の青りんごハイチュウを贅沢にした感じです。
そこをどう感じるかどうか、というところですね。
私は、敢えてはリピはしないかなー、と。

ハイチュウ

楽天ウェブサービスセンター
タイトルとURLをコピーしました