サッカー 日本代表 ベトナム戦

サッカー 日本代表 ベトナム戦 サッカー

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サッカー日本代表、ワールドカップカタール2022アジア最終予選、アウェイのベトナム戦を見ました。

例えて言うなら、楽勝と踏んでいたはずの中間試験を前に、敢えて「赤点取らなけりゃそれでいいのよ。単位を取ることが重要なんだから。」と予防線を張りつつ試験に臨んだら、フラグになっていて、本当に赤点スレスレの点しか取れず、「果たしてこれ、期末試験クリアできるレベル?単位取れる?というか取ったら取ったで来年も無事留年せずに卒業できる?いや無理っぽくね?」と不安になる図、ですね。
まあでも今回は、チャーター機がロシアで足止め食らって、海外組のコンディションが万全じゃなかったですから。
ってそんな選手を使ったのは監督なんですけどね。
前回のスタメンから外れたのが、国内組のはずの酒井だけとは思いませんでした。
それに、上田と前田がベンチ外から試合を見ている絵を見るっていうのはねー。
ジーコ以上の海外組偏重でした。

夜9時スタートのDAZNのみ配信のせいなのか、それとも巷の関心を呼んでいなかったのか、今回はツイッタートレンドに「#森保解任」は流れませんでした。
深夜だったら、話は違ったのでしょうけれども。
今回のDAZNは、表が中村憲剛と松井大輔、裏が岩政先生とうっちー。
一応、両方の画面を立ち上げて、その時々でボリュームを調整しながら楽しんでおりました。

松井がぶっこみトークなら、うっちーはぶっちゃけトークといった趣き。
どちらも相変わらずといえば相変わらずなのですが、地上波では問題になりそうなことも言っておりましたね。
松井によると、あのベトナムの監督は相当な反日家だそうで。
要らない情報っちゃ要らない情報なんですけど。
久々に元気な松井の姿を見られてよかったです。
他にも、憲剛が横にいるのに、山根は早く海外に行くべき、とか言い出すし・・・。

松井は一度だけ生で見たことがあります。
昔、等々力の近くに住んでいたことがありまして。
その頃はフロンターレもJ2で、休日の昼過ぎに起床して、やおら試合が始まりそうな時刻になってからスタジアムに行っても十分に観戦できたのですが、そうやって見た試合のひとつにJ2落ちしたサンガとの試合がありました。
その試合、ゲームを作っていたのが、黒部と松井でした。
それ以外あんまり印象にないというか。
フロンターレは監督が石崎さんだったかな?もう関塚さんだったかな?
鬼木も相馬もまだ現役だったと思いますが。
フロンターレは、関塚さん含めあの頃積極的にアントラーズの血を入れていたのに、なんか別のものが出来上がっちゃいましたね。
それだけ風間は偉大。
とはいえ、あのときはそんな予兆もなく。
たまたまJ2に落ちちゃったサンガを間近に見られるんだな、なんて感動していましたが、考えてみたら、それ以降サンガはJ1に昇格してないような・・・。
まあ、松井自身もあの後すぐにフランスに行っちゃいましたしね。

一方、裏チャンネルのうっちーはあくまでも感覚的な解説というか、つぶやきが主でしたが、当たり前のことを言っているだけなのに、それゆえに逆にその当たり前のことが出来ていない現状に絶望するという。
「浅野クンの足元にパス出してどうするの」とか。
それでも、岩政がボードと画面への白ペンで論理的な解説を続けるなか、自分も使わないといけないと思いたったのか、最後、ベトナム監督の指笛を白ペンで解説しようと試みだしたのは笑いました。
でも、一番印象的だったのは、岩政先生が、表と裏の人選について触れたときのこと。
南アフリカ大会の代表のときのことを取り上げ、「やっぱあっちは試合に出てるから。オレたちは出てないから裏なんだ」みたいなことを言ったのですが、うっちーは、素直にそれを受け入れられないような表情を見せたのですね。
確かに南ア大会の本戦での右SBは、ずっと駒野が担当したので、うっちーの出番はありませんでした。
その後、大会後の記者会見で「二度と経験したくない経験をした」と言ってしまうあたり、うっちーのうっちーたる所以ではありましたが、やっぱりまだあれは抱えたままなんだな、と。

さて、綱渡りの予選はまだまだ続きます。
次はアウェイのオマーン戦。
吉田主将は「ブラジルとやるつもりで戦う」だそうです。トホホ。

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