補中益気湯

補中益気湯 日記

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先週来の風邪の症状はだいぶ治まり、空咳と鼻詰まり、それから薄い痰程度にまで落ち着いてきました。
でも、体がだるいと言うか、体調が戻らないんですよねー。
ということでまた漢方医に相談。
症状が変わってきていることもあり、前回の清肺湯と竹じょ温胆湯の役割は終了ということで、改めて処方されたのは、ツムラの29番と41番。
麦門冬湯補中益気湯ですね。
前回同時に処方された西洋薬の咳止めは、結局夜しか飲まなかったので、まだ十分残っていて今回は処方は見送り、というか断りました。
さすがに全部飲み終わる前に治るんじゃないかと思います。
でも残ったとしても、胃薬と混ぜて散薬になっているので、次に咳を伴う何かを発症したときに使い回す、というほど日持ちはしなさそうですが。

今回の処方、薬局のおばさんは、自分が空咳を訴えたから麦門冬湯になったんじゃないかと言ってました。
喉を潤す効果もあるからね、と。
成分として痰を取り除く半夏も入っています、とのことですが、どうもまだ西洋薬への意識も出てきて、自分は痰と聞くと、脊髄反射のようにカルボシステインを思い浮かべてしまいます。
痰切りというか排膿ですよね。
中耳炎のときとかによく耳鼻科で処方されるので、うちの子は小さい頃から舌も噛まずに「カルボシステイン」を言える子でした。
よく耳鼻科医が苦笑してましたけどね。

それはさておき、補中益気湯については、体力が落ちているという訴えからですね。
体の中から気を益していきましょう、というのはわかったようなわからないようなですが、まあ栄養ドリンクを飲むよりは良さそうではあります。

ぼちぼち体力を戻していきたいところです。

ツムラの漢方

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