ニューバランス 313 キッズ

日記

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スニーカーを買いました。
娘のですが。

半年前に買ったばかりなのに、もう小さくなって足の指が痛いと言い出したんですね。

ニューバランスでタンには313と書いてあります。
313って聞かないなぁ、と思ったのですが、これはキッズ用のモデルのみの展開なのでしょうか。
でも、小さい子どもが「996」と書いてあるかわいいスニーカーを履いていたりするので、このあたりのモデル展開の線引はよくわかりませんね。

いずれにせよこちらの購買行動としては、Amazonの履歴を見れば、前にいつどのサイズの靴を買ったのかもわかるので、サイズを一つ上げて同じようなものをポチるだけです。
便利といえば便利ですが、こういうデータの一つ一つも、彼らの飯の種だよなぁ、とつくづく。
日常生活の隅々まで、GAFAに抱え込まれている日々です。

なんでも通販で買うようになってからの現象ですが、特に靴の場合はメーカーによってサイズ感の違いが如実に現れるので、あまり聞いたことのないメーカーで冒険する、ということもなくなりましたね。

中華ブランドのスニーカーと比べても、そんなに大した値段差じゃないので、だったらニューバランスでいいか、みたいな意志決定はあります。
ま、作ってるのはどうせ同じ工場だろうけど、みたいな。
ラインは違うかもしれないけどね、みたいな。
その判断にあるのは、普段と違うサイズ感で変な履き心地になるのがいや、というほぼその一点だけです。
返品・交換も面倒ですから。

昔なら、試着なりお試し履きなりでお店であれこれ悩んだ過程がもはや霧消し、値段帯からのサーチと多少の色選びとでポチるだけ。
大手のメーカーでも高級モデルから廉価モデルまで幅広く取り扱っているので、値段の問題でどこかを断念、とかいうことにもなりません。
言い尽くされていることでしょうが、これらは検索から入る購買行動の典型なのでしょうし、それに最適化された企業行動の結果でしょう。
Amazon限定モデル」なんていうのもしょっちゅう目にしますし。

こう考えると、インスタから発せられる消費の流れは、これを変える可能性があるといっても、モノによりけりだよなと感じます。
別にユニクロのフリースを買うのに、いちいちインスタグラマーに紹介してもらわなくても良いですからね。
非日常と日常、ハレとケ。
消費にもそういう二分法はあるわけで、だとするとインスタグラマーというのは、常にハレを演じていないといけないのだな。

どおりでインスタを見ていると疲れるわけだ。

ニューバランス 313 キッズ

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