Twitter上のTLで突如イエモンの文字が目に入ってきて、何事かと。
メンバーの誰かが死んだとか捕まったとかそういったお知らせかと思いきや、まったく関係なく。
良かったですねぇ。
携帯3社の格安プラン導入にともなう、キャリア決済でのコンテンツ決済サービスについての注意喚起。
どうもイエモンのファンクラブサイトでの解説がわかり易すぎたということのようで。
ざっと見たところ、注意が必要なのは現在3大キャリアで携帯契約をしている人のうち、今後新ブランドでのプランに移行することを検討していて、かつ現在コンテンツ決済サービスを利用している人、ですね。
あんまり居ないような気もしますが。
継続 | キャリア | 新ブランド | 内容 |
☓ | ドコモ | ahamo | ahamoには、コンテンツ決済サービスそのものが無い。 |
○ | au | povo | プランを変更しても、そのままサービスを継続できる(予定) |
△ | ソフトバンク | LINEMO | 違う契約になるため、そのままでの継続はできない。 (というか、サービス開始まで間があるのでどのみち途切れる) |
Twitterでは、なんでこんな大事なことが知らされていないのか、的な言われようでした。
でも、論理的には別ブランドでの契約になるから、移行という表現も適切でないような気も。
だって、トヨタ車からレクサス車への乗り換えで、何で同じショップで扱ってくれないの?みたいな話ですよ?
(実は頼めば扱ってくれるんですけどね。)
それに、そもそも、携帯キャリアのコンテンツ決済サービスというのが、そんなに主流になっているのかなぁ、と。
もし3大キャリアで契約があっても、そこの決済サービスを利用していると乗り換えがしづらくなるから、(というかキャリアとしてはそれが狙いでしょうが、)他に決済手段があれば、わざわざそれは選ばないだろうけどなー、なんて思ったわけですが、もしかしたらそういう考えを持つほうがマイノリティなのかもしれません。
まあ、ネットで情報を積極的に取りにいく層は、すでに格安SIMに移行しているでしょうから、今キャリア決済を使っているのは、今までもこれからも3大キャリアと契約をすることを決めている層ということになるわけで、なるほどそれなら合点がいきます。
情報は与えられるのが当然と考える層。
ただ、新ブランドでの格安プラン導入は、多分そういう層向けの商品じゃないだろうから、やっぱり移行に伴うサービスの断絶が批判されるのは違うんじゃないかという気も。
新ブランドが格安料金なのは、ショップでスマホの使い方を手取り足取り教える人員の人件費とかをまるっと削って、すべてネット上での手続きで完結できるからなのでしょうしね。
ところで、イエローモンキーには、音楽的にはほとんど影響を受けていません。
個人的には、頑なに邦楽を聞かなかった自分の厨二病時代に流行っていたグループという印象。
たまたま妹が見ていた音楽番組で歌詞が映っていて、
「何万年、何億年、何光年」
とあり、
「いや、それは単位が違うだろ」、とツッコんだ記憶があるくらいです。
今となっては、吉井さんは、山田孝之くんの「東京都北区赤羽」に出てた人、とか眞鍋さんの旦那、とかそういう感じの印象のほうが強いです。
でも歳を取ってからのほうが格好いいというか、グレイの人みたいにお腹だけでなく顔まで膨らんできたり、とかいうこともないし、ああいうのも日々の習慣の積み重ねなのでしょうね。