Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/xs642990/dark-pla.net/public_html/wp-content/plugins/bravo-neo/bravo-neo.php(12) : eval()'d code on line 647
宮台にヤクルトからオファーが来たと聞いて。
小川の人的補償は宮台でということでどうですか?
なんて後出しをしたいくらいですが。
「複数球団からオファーが届いているが、支配下登録のオファーはヤクルトからだけ」という報道のされかたからすると、ヤクルトのリークですかね。
うちが獲るから他は手を引けよ、という。
こういうのも、早いものがちみたいなところはありますからね。
あとは、条件とか。
以前、ドキュメンタリー「プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達」で、当時オリックスを解雇された八木智哉が取り上げられたときは、トライアウト後に、まずは千葉ロッテから電話。
電話の内容は、「まずはうち(ロッテ)の秋季キャンプに来てみないか。それで内容を見てから契約できるか考えたい。」
みたいな感じだったようで、「えー、どうしようかなー。」と悶々としていたところ、中日から電話。
そっちはテストみたいなことはなく、即支配下登録のオファー。
それで八木は中日入りを決めた、という流れでした。
テレビなので脚色はあるでしょうが、結構タッチの差みたいなところがありました。
もし、支配下で獲りたい、というところが他にあって、もう少し前に電話していたら、そこに決まっていたんじゃないか、くらいの。
もちろんマリーンも、キャンプでテストしたい、なんて言わずにそのまま獲得オファーを出していたらそこで決まっていたでしょう。
人生が変わる節目のイベントって、こんな一瞬の差だったりするんだな、と。
というか、それが見たくてあのドキュメンタリーを見ているんだけど。
宮台に関しては、まあ、慣れ親しんだ神宮のマウンドだからね。
頑張って。

