玉井大翔が右肘手術と聞いて。
あー、そんな状態だったのね、と。
ドラフト下位の使い捨て中継ぎ系とはいえ、道産子枠なのでそれなりに大事に使われているような感もある玉井。
それでも、故障はつきものですね。
だましだまし行きましょう。
オフになってからのネズミの除去手術なので、そんなに心配はして無さそうだけど、榊原コースにならないことを祈ります。
なんとなく調子が良くないなー、というのが続いたらいつの間にか故障していました、っていうケース、投手に多いよね。
古くは松浦、山原、金石あたりか。
その後、戻ってきたときにファンが期待しているのは調子が良かった頃の姿ですが、なかなかそこに戻れる選手は多くはなく。
あれ?調子が悪かったのは故障のせいじゃなかったんだ?
と揶揄してしまうのは、ファンの勝手な期待ゆえですが。
松浦とかその口で。
その後、いつの間にか横浜に行って引退し、そのまま横浜で整骨院を開いてたり・・・。
実はその話、昔、たまたま横浜在住の友人から聞いて知って驚いたんですよね。
「いやー、六角橋にね、保険適用だからって言って、一時間くらい揉み放題揉んでもらって数百円っていうありえない接骨院があってさ。
なんか昔、うち(ベイスターズ)でもピッチャーやってたらしいんだけど。」
と言うので、名前を聞いたら、「松浦」というらしい。
「松浦」で「ピッチャー」でベイスターズに在籍してたこともある???
んんん・・・!!
「いや、それファイターズにいた選手だから。」
と。
ていうか、私、松浦のピッチング生で見てるし、みたいな。
伝説の背番号ゼロですよ、みたいな。
まあ、リーグも違う他球団の選手のことなんて知らないよなーと思いながら、一人興奮してしまったのでした。
Wikiで見る限り、もうその整骨院は廃業しているようですし、今じゃそんな保険適用なんて無理でしょうけど、当時は、なんで船橋法典出身なのに横浜で開業したのかなぁ、なんて思いました。