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さて、現役ドラフトが終わりました。
ファイターズに関しては、放出が古川侑利でホークスへ、加入が松岡洸希でライオンズから、ということになりましたね。
非公開なのでドラマチックなこともなく、夕方にリストで知りました。
一応、昨日(12/9)だということは頭の片隅にありましたが、どういう形で我々が結果を知ることになるのかは、ちょっとわかりませんでしたね。
朝からツイッターのトレンドでは「#現役ドラフト」という文字列が上がっていましたが、そのあたりの戸惑いのつぶやきも多かったような。
まあ、何分初めての試みです。
というか、今後も続くものなのかも含めて不透明ではありますが。
開始が午後1時だというつぶやきを見たので、テレビ中継でもあるかな、と少しググってみましたが特にそういう情報もなく。
もう少しググってみて、どうやら完全非公開である旨と、午後5時に情報解禁ということを知りました。
現役の選手の人生を対象にしたイベントは、多少神経質なくらいが良い、ということでしょうか。
じゃあ、新人ドラフトを見世物にするのは良いのか、という議論はあるかもしれませんが。
初めてならではのトラブルもあったようですね。
ロッテへの移籍が決まったオリックスの大下は、5時前にも関わらずインスタでオリックスへの感謝の言葉をアップしてしまい、その後すぐに慌てて消したとか。
各球団の放出可能リストは事前も事後も非公開ということで、依然として推測の域は出ませんが、ファイターズに関しては、古川侑利が出ていくことになったのは意外でした。
成績はともかく、自分も彼をビッグボス銘柄だと思いこんでいたところはあります。
敢えての放出で、その当たりの差配も含めて建山コーチの意向が反映されているのだとしたら、来年の投手陣に関しては、少し期待が持てそうです。
監督へのイエスマンでは無さそう。
ところで、獲得した松岡洸希については、まったく知らないんですよね。
高校が桶川西ということで、個人的にそこ出身の人間は知っていますが、というか草野球で昔対戦したことがありますが…。
なんで覚えているかというと、あるとき対戦したチームのメンバーが桶川西のOBで、揃いのユニフォームを着てたんですよね。
で、胸に「双龍」と書いてあったので、少し気を使って「ダブルドラゴンとおっしゃるんですか?」と訊いたら、「いえ、そうりゅうです。」と真面目に返されまして。
で、話が続かなかったんですよ。
後日、ゲームのダブルドラゴンは漢字だと「双戴龍」だということを知ったのですが、だから何だという話ではあります。
という感じで妙に記憶に残っているのでした。
松岡投手は高卒後独立リーグを経て西武ですが、まあ、たしかに桶川西から大学は難しいでしょうからね…。
ましてや強豪校でもないので、スポーツ推薦というのも実績として難しかったのでしょう。
それでもプロを諦めなくても良かったというだけでも、独立リーグの存在意義はあったというものです。
ちなみに、彼の所属していたヒートベアーズのスポンサーは、自分の学生時代の同期。
会う機会があればお礼を言います。
育ててくれてありがとう。
あとは、近藤健介の去就がどうなるかだなー。