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さて、オープン戦も残り1試合を残すのみとなりました。
特段戦力的に大きな補強もなかったし、有原は抜けるわけだし、で、あんまり大きな期待もしていませんでしたが、オープン戦もやっぱり打てないわな、の展開が多かったですね。
でも、考えてみたら、他のチームも外国人は来日しないわけだし、投手の目処さえ立てばそんなに悲観しなくても良いのかも、とかポジったりしますが。
ドラフト加入勢を除けば新戦力はほとんどない、ということは、やってる側もだれが競争相手かということはわかりきっているわけで、そういう意味ではオープン戦の後半は、誰が残るか落ちるかみたいなところの見どころはあります。
とはいえ、昨日の結果は、中日相手であまり参考にならなさそうな。
加藤のピッチングは年に何回かあるやつなので良いとして、石井一成、王柏融、浅間あたりは当落線上で、ハッスルせざるを得ないですけれどもね。
それから、コロナで外人がいないという割に、王が違和感なく打席に立っているんですが、彼は台湾だからいいんですかね。
それとも国には帰ってなかったのかな?
ちなみに本日の中日新聞。
「柳8失点踏ん張れ」
なんですけど、普段読まないのであれなんですが、「踏ん張れず」なら分かるのですが「踏ん張れ」っていうのは報道としてありなんでしょうか?
打線だと今井順之助がクローズアップされていましたが、一塁しか守れない今井を一軍に置いても許される環境というのは、清宮がファームというケースしかないので、監督が「本当に打つなら、そのまま(1軍)という可能性もある」と言うのがリップサービスでないのなら、フロントからついに清宮を下で使うことへの許諾が出た、ということなのかな、などと邪推したり。
投手陣は、水準はともかく先発の数は揃ったようですね。
上沢・加藤・伊藤・池田・河野
右左バランス良く、ここに金子・吉田・北浦あたりを混ぜていけば、ローテはまわりそうです。
多分、池田・河野は何回か脱落するし、伊藤も最後は息切れしそうですが。
後ろは、手術明けの玉井がフル回転できるようになるまでは、便利な中継ぎは長谷川でなんとかできそうな感じはあります。
あとは杉浦がどれくらいの頻度で9回のマウンドに立てるかですが、まあ、勝ちパでしか投入しないという決めにしておけば、そんなに疲労はないかもしれません。(それはそれで大問題)
ま、今の時期ぐらいポジりたい。

