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さて、世の中はクライマックスシリーズです。
ですが今年もファイターズは関係ありませんね。はい。
この一週間のチームの動きとしては、フェニックス・リーグに参加するメンバーが発表になったのと、第一弾の戦力外通告。
それから、外国人選手に関してはヌニエス以外は契約延長となったこと。
ボーロンをどうするのかは、まだ決まってないのかな?
他チーム含めて野球界の話題でいうと、西武・ロッテの監督交代、それから現役ドラフトが12月9日に行われることが判明したこと。
こんなところでしょうか。
ファイターズの広報は、エスコンフィールドの話ばかりになっています。
斎藤佑ちゃんの顔なんて、現役のとき以上に見ているような気がしますね。
戦力外通告をひとまず乗り切った杉谷サンは、その座に着くのはまだ先のようで何より。
それにしても、オリックスの中嶋さんに加えロッテで吉井さんとかいう体制は、ファイターズで見たかったものではあります。
まあ、正直吉井コーチが監督をやる絵というのは想像してなかったですけれども。
今年、巡回コーチという名前のポジションになったことで、ゆくゆくはフロント入りかな、とは思っていましたが、監督というのは驚きました。
本人も驚いているそうですが、井口さんの退任もバタバタだったようだし、球団社長の退任も含めフロントもバタついているようなので、内部で見繕うよりしかたなかったというのはあるのかもしれませんね。
人材の流動が激しすぎる外資系金融でも、たまたま在歴が長い人が昇格してしまうケースとかありますからね。
でも、それが組織としてうまく動くかどうかは、まったく別問題です。
いや、動かなくても意外と会社はまわる、という知見も得られちゃったりするのが外資系あるあるかな?
話がズレました。
吉井さんは引き続き侍ジャパンのコーチも兼任する、というあたりでもバタつき感が現れています。
原さんが巨人の監督をやりつつ全権で侍の監督をする、というのとは話が違いますが、WBCが終わるまでは仕方ない、ということでしょう。
吉井さんの組閣にも注目したいです。
ロッテでも外様だし、どこの球団の色が付いている感じもないし、どういうメンツになるのでしょう。
これで厚澤さんとか引っこ抜いてきたら面白いですけど、ファイターズとしたら心境としては複雑です。
ただ、これで佐々木朗希が途中で壊れる危険性も薄れました。
その点では日本球界にとっても良かったですね。
現役ドラフトについては、詳細が発表されましたが、対象制限で一番クリティカルなのは、年俸のところでしょうか。
年俸5000万以下という縛りとのこと。
一応、渡邉諒は対象ですね。清水優心も。
ただ、リストに載せても獲ってくれるところがあるのかどうか。
捕手に関しては、今年はFAでも森友哉・田村龍弘が出てきますからね。
でも、捕手というのはどこで需要が出てくるかわかりませんからね。
選手層が厚いはずのソフトバンクでも怪我人が続出して、シーズン途中に市川が急遽金銭トレードで移籍、なんてこともありましたし。
あのときは、だったらなんで鶴岡を慰留しなかったんだろう、とは思いましたが、それくらい先の需要はわからないということなのでしょう。
まあ、こんなストーブネタではなく、来年は普通にクライマックスシリーズで一喜一憂したいものです。