雛人形 折り紙

日記

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数日前に節分が終わったばかりだというのに、幼稚園ではもうひな祭りの準備のようです。

子どもが、幼稚園で教わったという折り紙雛人形を家でも作り始め、自分なりに少しアレンジしていました。

金色の折り紙を取り出したときには、それで金屏風を作るのかと思いきや、それにはハサミを入れ始めたので違った模様。
しばらくしたら、扇子になっていました。
屏風は黄色の折り紙を折ってこしらえたようですね。

続いて五人囃子とかも作るのかと思いましたが、それはせず。
というより、そういう雛飾りを身近には見ていないのでアイデアとしてなかったのかもしれません。
図書館や幼稚園にはありますが、それはそれ、という感覚なのでしょうか。
うちに飾るのはあくまでも陛下と皇后様のお二人のみ、と。

余談ですが、即位の礼のときニューヨーク・タイムズが「雅子はミッキーマウスのような頭で」とか書いていたのは悪意あるよね?

クリスマスツリーにしても、壁に寄せられるようにと背面が平らだったり、何ならコーナーに置けるようにと、二面平らで角が直角になっていたりと、よく考えたな、的なものが売ってましたが、今買うとしたら、そういうものでも別に抵抗ないですね。
こうやってお祝い事も簡素化していくのですね。
別にコロナ関係なく。

私は団地で育ったのですが、子供の頃の家には母方の祖母が買ってくれた七段飾りがありました。
また周りにもそういう家はすべてとは言わないまでもそこそこ居たので、当時はそれを不思議とも思わなかったのですが、今になってよくよく考えたら、2DKの家の一部屋に2~3月の一時期にかなりのスペースを占拠する雛飾りが鎮座する図は、滑稽ですね。

そこを避けるように布団を敷いたりするんですからね。
不便この上ない。

まあ、下段の重箱にはひなあられが入っていたので、子どもとしては、それを四六時中パリポリ食べられたというメリットはあったのですが。
でも、考えてみたらひなあられもそんなに美味しくはなかったな・・・。
口寂しくて食べてただけだな。
まあいいや。

いずれにせよ、そういうお祝い事をしっかりするみたいな考えは世代が下るにつれてだいぶ薄れてきたようで。
息子が生まれた年の冬、親が破魔弓を贈ってきたときには殺意すら覚えましたからね。
当時賃貸マンションでしたから。

返品はできないというので小さいサイズのものに交換してもらいましたが、あれ、今ではどこに行ったっけかなー。あはは。

折り紙本

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