タワマン

おおたとしまさ『勇者たちの中学受験』 評論

おおたとしまさ『勇者たちの中学受験』

おおたとしまさ『勇者たちの中学受験』読了。 X(ツイッター)のTLで流れてきたので手に取ってみました。うちはすでに子どもには中学受験をさせないという判断を下しております。なので、中学受験の本なんて読む必要は無いといえば無いのですが、...
外山薫『息が詰まるようなこの場所で』 評論

外山薫『息が詰まるようなこの場所で』

外山薫『息が詰まるようなこの場所で』読了。言わずとしれたタワマン文学の祖、窓際三等兵さんの作品です。 麻布競馬場さんはそのまま「麻布競馬場」という名で本を出版したのに、窓際三等兵さんはツイッターとは違う作家めいた名前で出すあたり、そ...
桐野夏生『ハピネス』 評論

桐野夏生『ハピネス』

桐野夏生『ハピネス』読了。 単行本としては2013年の作品ですが、「VERY」に2010年から2012年まで連載されていたとのこと。もう10年以上も前なのですね。作品の中ではコロナどころか東日本大震災も登場しません。それにしても「V...
牧野知弘『マイホーム価値革命』 評論

牧野知弘『マイホーム価値革命』

牧野知弘『マイホーム価値革命』読了。 副題が「2022年、「不動産」の常識が変わる」とあるので、てっきり今年出版された本と思い込み手に取ってしまいました。実は2017年の本でした。その時点での2022年の未来とは、東京五輪後であり、...
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