甘辛カラムーチョ ヤンニョムだれチキン

駄菓子

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湖池屋の『甘辛カラムーチョ ヤンニョムだれチキン』を買いました。

「甘辛ムーチョ」かと思ったのですが「甘辛カラムーチョ」だそうで。
メーカーとしては、「甘辛」であることは推したいけれども「カラムーチョ」表記は残したい。
だからといって「甘カラムーチョ」にすると、「甘い」だけが印象に残りそう、みたいな判断でこうなったんでしょうか。
「西東京市」みたいな趣がありますね(違

ヤンニョムと言われてもあまりピンとこなかったのですが、調味料の名前なのですね。
確かにプルコギを食べたときのような味がしました。
プルコギは、今ほど韓国料理がメジャーじゃなかったころ、麻布十番で食べたことがあるのですが、日本人の若者3人で入ったこともあり、あまりやり方もわからず、料理が終盤に差し掛かってからも強火にしていたせいで鍋を焦がし、そこの女将に嫌な顔をされた記憶があります・・・。
異変を察知したのか、顔をしかめながら我々のテーブルに早足でやってきて、その場でヘラで焦げを削っていった様を覚えています。
そのしかめ顔を見ながら、日本人はいつの頃からか、少なくとも客商売の人は、あまりこういう表情は見せなくなったな、などと当時ですら思ったことを思い出します。

その後、仕事で韓国だけでなく中国本土に赴くことが多くなりましたが、CAですら想定外の自体に遭遇すると顔を歪める様を見て、これが普通というか、これでいいんじゃないか、なんて思うようになりましたね。
逆に言うと、どんなときでも笑みを絶やさないように「教育」されている日本の接客業の皆さんというのは、その内面でどれだけストレスを抱え込んでいるのだろう、と。
それらのストレスがツイッターなどで日々吐き出されているのでしょうけれども・・・。

話がズレました。
『甘辛カラムーチョ』の話でした。
ところで食べてみて気づいたのですが、この商品、普通にポテトチップスの形状なのですね。
「カラムーチョ」なので、例の千切りみたいな形状かと思っていたのですが、開封したら普通に丸いポテチで、拍子抜けしました。
あの形状、たしかにちょっと食べづらいので、この形状に文句はまったくないのですが、やっぱり「カラムーチョ」でありつつも、ポテチの形にしたというのは、あの千切りの形は、あまり評判が良くないということなのでしょうか。

子どもたちも最初は警戒していましたが、ひとくち食べてからはピッチが速かったです。
リピるかもしれません。

カラムーチョ

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