カルビーの『堅あげポテト 焼きのり味』を買いました。
新商品か?と思いましたが、パッケージが違っていただけでした。
前回食べた時は「北斎パッケージ」ということで、限定のパッケージでしたが、今回のパッケージには特にそういうことも書いておらず、今後はこれが通常になるということでしょうか。
十代目松本幸四郎監修ということだそうです。
十代目、というのが前についているのは、まだ幸四郎というと今の白鸚さんを想起してしまう人が多いからでしょうかね。
裏面の自筆サインにも「十代目」が書いてあり、こういうのはいつ取れるのでしょうか。

無論、なにかのルールがあるというよりは、我々一般大衆にその存在が広く認知されたら、ということなのでしょうが、見る側のボリュームゾーンというか、世代が相当上になってきている昨今では、次の名前を襲名するときまでずっと、○代目というのは付きそうな感も・・・。
まあ、我々世代ですら、いくつになっても印象としては勘太郎・七之助くんだし新之助だし、それこそ染五郎ですからね。
最初に見た名前で記憶してしまうのは仕方ないです。
歌舞伎の世界だと、そんなに語れるほどの人口も多くないせいか、それ以上の寓意は無いのですが、これがもう少し大衆寄りになる落語の世界だと、あえて昔の名で呼び続ける向きもあるようで・・・。
「何が正蔵だ、おめえはこぶ平だろ。」とか「三平の名ってのはそんなに軽かったのか。」とか「楽太郎のくせに円楽なんて名乗るからこんなことになるんだ。」みたいな話、ツイッターでもよく見かけますね。
落語も笑点も見ないので、妥当性についてはコメントを差し控えますが・・・。
終身名誉○○とまで呼ぶのは伊集院ひどすぎ。
君は楽太郎のところを逃げ出したんじゃなかったか、と思いましたが、そうでもないようですね。
最近「師匠」と二人会というのもやったそうで。
ちなみに峰竜太さんは一部では「林家西部警察」と呼ばれているらしいですね。
えー、話がまたズレました。
堅あげポテトの話ですね。
今回はどうも海苔の香りが強すぎるのか、息子の食いつきが悪かったです。
以前食べたときはそんな様子はなかったのですが、今回は皿に盛り付けてあげたものを、「もう要らない」と言って、私に押し戻すくらいには、人気薄でしたね。
同じ堅あげポテトなのに。
どうしてでしょうね。
パッケージのせいでしょうか。
縁起が悪いから染五郎に戻せ(違
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