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阿部幸製菓の『かきたね チェダーチーズ黒胡椒』を買いました。
パッケージには「No.020」とあるので、シリーズ物で色々と出ているものなのでしょう。
コンビニでは今回はこれしか吊り棚にはありませんでしたが。
青一色のパッケージで、なんとなくそれだけでスマート感が出てしまうのは、他の「柿の種」が派手すぎるのかもしれないですけれども。
子どもの頃は、柿の種というと浪花屋の缶に入ったものが家にあったので、あれは商標だと思っていたのですが、いつの間にか世の中的には柿の種というと亀田製菓みたいな位置づけになってしまってますね。
「元祖」を名乗れるのでそれを良しとして、ことを荒立たせずに市場の広がりを選んだのでしょうか。
それはそれで成功ですね。
同じ新潟の会社ですし。
うちの場合は、お歳暮などで必ずあれを送ってくる方がいたのかな?
中身がなくなっても缶はいろいろなものに使い回されていましたね。
毎年同じものを贈るというのはあれはあれでありなんでしょうね。
あの人からだ、というのがわかるので。
そういう意味では、名産品がある地域の人は良いですね。
新潟の人は柿の種。
千葉の人は落花生。
じゃあ、柿ピーはどこの人であるべきなのか?という問題が発生しますが・・・。
新潟出身者と千葉出身者のご夫婦の場合、とか、両県が本社で合併した企業、とかですかね。
最近、ダイソーで100円なのにかなり容量の多い柿の種を見かけて、なぜかと思って裏を見たら原材料に「米(中国産)」とあって妙に納得した記憶があります。
じゃあ、この商品はというと、「米(国産)」。
一瞬「アメリカ産?」と空目したのは内緒・・・。
新潟の米菓会社の作った柿の種ですね。
開封するとチーズの香りが強いですが、口に入れると胡椒のひりひり感が結構あります。
普通の柿の種より少し刺激が強いでしょうか。
それから、調子に乗って食べていると普通の柿の種よりも胃に残る感じが意外とありますね。
そこはチーズの影響もあるのかな?
でも、今後もリピってしまいそうな気配。
他の味も見かけたら試してみたいですね。

