カラムーチョ 乗っ取りノットチリ味

駄菓子

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湖池屋の『カラムーチョ 乗っ取りノットチリ味』を買いました。

ファミマの見切り品コーナーで仕入れました。
売れなかったんですね・・・。
まあ、わからんでもないですが・・・。
色々と情報が詰め込みすぎたきらいはありますね。
まずもってミニオンとのコラボがどうなのかというところも。
うちの子らも小さい頃は「怪盗グルー」の映画も楽しんで見ていましたが、今はさすがに見ていません。
せいぜい幼稚園児まででしょうか。
となると、それくらいの年齢層の子がもともとカラムーチョを食べていたかというと疑問ですよねー。
一応今回の味は「乗っ取りノットチリ味」というネーミングで「辛くない」というのが売りなのですが、これもまた分かりづらい。
パッケージには大きく「カラくないカラムーチョ」とあるのですが、あんまり目に入らないんですね。
ミニオンの顔と「カラムーチョ」なんだな、ということしか入ってこないという。
「ノットチリ味」というのは既存の「ホットチリ味」に引っ掛けているのでしょうけれども、そこまで気づいてもらえるのはかなりハードルが高そうです。
ちなみに、怪盗グルーの声は日本語吹き替え版だと笑福亭鶴瓶ですが、元の英語版の声も鶴瓶師匠そっくりだった、なんて話も前に書きました。

事程左様に、まず手に持ってもらえるかどうか、という時点でかなり脱落してしまいそうな本商品。
味についてはどうかというと、なぜか子どもが
「ちょっと辛いかも」
と偽薬効果を示すほどには、やはりカラムーチョの印象は強い模様。
ちょっと味は濃い目ですが、別に辛くはないと思います。

でも、カラムーチョってそもそも食べづらくないですか?
一生懸命摘まないと落ちてしまうし。
それを避けようと落ちる前に口に入れようとするなら、顔を上にあげて口にめがけて投下するのがよろしい、みたいなことになって首が痛くなる、と。
カラムーチョの場合は、辛いためそんなに大量に口に入れようという気が起きないので、あまり気にならなかった形が、辛くなくなったことでちょっと問題になってしまいました。

カラムーチョ

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