ア・ラ・ポテト じゃがバター

カルビーの『ア・ラ・ポテト じゃがバター味』を買いました。

秋ですね。
北海道の新じゃがを使った「ア・ラ・ポテト」ですが、今年は少し入荷が遅れたようで、店で見かけるようになったのも、今月に入ってからですかね。
北海道の天候不順の影響でしょうか。
日照りだったり台風だったりといった自然現象で収穫量が左右されるのは、「信長の野望」だけじゃないということですね。
当たり前ですが。
信長の野望も新作（新生）の発売は年明けだそうで、最初のバグが解消されたあたりでやっていこうかな、と思っています。
あのゲームでは、自分は昔から鈴木佐大夫です。
「戦国群雄伝」で鉄砲隊の魅力に嵌って以来、鈴木家。
あの作品は鉄砲の数とか火薬とか気にしないで良いのが楽でしたね。
鉄砲隊の武将はずっと鉄砲をぶっ放してくれるので。
でも、鉄砲隊は動きがトロいから城攻めには不向きでしたねぇ。
最後に島津の城を落とすときとか死屍累々で、二百三高地もこんなだったんかなー、なんて。

話がズレました。
ア・ラ・ポテトの話でした。

カルビーの秋限定のポテチです。
袋を開けたときに漂ってくる香りは、まさに縁日の屋台で香るじゃがバターのそれですね。
口に入れると、バターの味は感じますがそんなに油っこさはありません。
手にとったとき、油が手に付く感じはいくらかありますが。

食べたときの塩味は、そもそもの別に付けた塩の味なのかそれとも溶かしたバターに入っていた塩分のものなのか、そのあたりを考えてしまうくらいにはそこそこ薄味です。
まあ、実際は生産時には無塩バターを使っていそうですけれども。
例年に比べるとバターが甘くなった、というレビューが散見されましたが、意図的なものでしょうか。
これもまた天候不順で牛乳の質が変わった結果だったりして。
それにしても熱暑だと牛のお乳の出も悪くなるというのは、やはり生き物が作っているんだなあという感想が出ますね。

モ～大変。

ポテチ