三菱食品の『かむかむ シュワっと爽快 ラムネ味』を買いました。
「かむかむ」シリーズのラムネ味ということですね。
ボトルタイプの『かむかむ レモン』が、昔勤めていた職場で流行ったことがあるのですが、取り出すときのコロコロという音に、「耳障りだ!」と、当時の上司が謎のブチギレを起こしたことがある、なつかしのチューイングキャンデーです。
そのときは三菱食品なんて会社じゃなかったように思うのですが、Wikiによると2011年に三菱グループの食品卸の会社で統合したようですね。
というか、もともと三菱系だなんて知りませんでした。
今回改めてパッケージを見たら「三菱食品」とあったので、最初は三菱鉛筆なみに、「三菱だけど三菱じゃない」的な会社と思ったのはナイショ。
でも、そんなにメジャーな会社の商品でもないのに、コンビニでは一定の棚を確保できているのは、こういう背景があったんですかね。
とはいえ別にローソンでこれを買ったわけではありませんが。
「かむかむ」シリーズは、どれもすぐに食べきってしまうのが良し悪しありますよね。
前述の上司がブチ切れたのも、オフィスのあちこちから、絶えずボトルから取り出す音が聞こえてきたからで、皆、食べだすと止まらないんですよね。
原因の一つには、すぐに噛み切れてすぐに溶ける、というところがあるのでしょう。
同じ味、同じ噛みごこちだったとしても、ガムであれば、その味がなくなるまでは口の中に残すでしょうから、多少の時間は稼げるわけです。
しかし、この「かむかむ」シリーズは、味は残っていたとしても、形がみるみるうちに小さくなっていきますからね。
すぐに飲み込むことになるわけですよ。
そうすると、すぐにまた新しい粒を口に入れたくなるのですね。
はい、エンドレス!
結局食べきるまで数十分、とかいうことにも。
そんなのが数日続いたら、早晩おなかがゆるゆるになりますからね。
あんまりリピってはいけないです。