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ピュレグミのグレープを買いました。
こちらもレモン味と同じく今月リニューアルしたそうです。
でも、棚で見かけたパッケージはこの１種類だけだったような。
レモンとは違う売り方なんですね。
考えてみたら、レモンであれば、爽やかな色使いにした上で、ベースで少しでも黄色っぽいところがあれば何とかなりますが、ぶどうの場合、どうしても紫を完全に外してパッケージをこさえるのは難しかったのかもしれません。
まあ、マスカットとかにすれば黄緑なども使えますが、そうしたら商品そのものが違ってしまうというか。
特に品種にこだわることもせず「ぶどう」を推している限りはベースの紫は外せないですね。
その割には、パッケージには「こころ晴れる、甘ずっぱさ。」とあり、中身はレモン味と同様に酸っぱさも押し出しています。
一般的なぶどうで、甘酸っぱさを謳うのは一般的とは言えないような気もしますが、ピュレグミといえば酸味、というのは意識させたいのかな、と。
そんなことを考えながら口に入れてみたところ、確かに旧来のものと比べても、多少酸味はアップしているような気も・・・。
同時に食べ比べたわけじゃないので、確定的な事は言えませんし、バイアスはかかってますけどね・・・。
普通においしくいただきました。
リピは大いにありえますね。
１００均に容量の少ないバージョンも置いてありますし。
リピる誘惑は強い。
ピュレグミ
