東ハトの『アーモンドキャラメルコーン』を買いました。
キャラメルコーンの新商品。
とはいえ、何度か同様の商品は出していたようですね。
いつも定番しか買わないので、詳しくは知らないのですが。
今回の商品のパッケージには「クラッシュアーモンド入り」と書いてあり、そこが新しいということなのでしょう。
ところが、グーグル先生に「キャラメルコーン アーモンド」で尋ねると、「キャラメルコーン アーモンド カロリー」、「キャラメルコーン アーモンド 売ってない」あたりはまだ良いのですが、「キャラメルコーン アーモンド なぜ」とか「キャラメルコーン アーモンド 入ってない」とかいう反応もあり、やはり定番の発展型というのは、逆風は強いものですね。
原因として2つ考えてみました。
一つは、ピーナッツの代替としてのアーモンドの筈ですが、その絶対数が少ないこと。
「入ってない」と言われるのは、そもそも数が少ないから。
普通のキャラメルコーンなら、袋からキャラメルコーンを取り出す中盤あたりでは、いくらかピーナッツが転がり出てくるものですが、今回の商品だとまったくその気配がない。
自分も、「クラッシュアーモンド」だから、全部クラッシュして霧散してしまったのかな?と思ってしまったくらい。
結局、袋の中でぐるぐるとキャラメルコーン本体をかき混ぜながらやっとのことアーモンドのかけらを見つけた次第。
トータルでも3,4個くらいでしょうか?
しかも砕けてるし、と。
いや、それは「クラッシュ アーモンド」と言っているので良いのですけれども・・・。
大きい粒のままだと子ども向けには危険、ということで小さくしたのだろうと思いますが。
2つめは、そのアーモンドの味がイマイチだということ。
いつものあのローストしたピーナッツの味を期待している身からすると、どうもそこには届いていない感じがあるんですよね。
私は別にアーモンド嫌いというわけではないので、ピーナッツに比べてアーモンドを不当に下げる理由はありません。
でも、この差は何かと考えてみると、今回の場合、砕いてしまったので風味が逃げてしまっている、というのがあるのかな、と。
クラッシュして小さくなったアーモンドをかじったときに感じるコレジャナイ感・・・。
まあ、それらを加味してもキャラメルコーン本体は、美味しいのでね。
安ければまた買います。
永遠の旅人中田ヒデにはもっと頑張ってもらいましょう、ということで。