UHA味覚糖のむっちりグミ乳酸菌ドリンクを買う。
「乳酸菌ドリンク」と書いてあるけど、パッケージ見て分かる通り、まんま、あれですね。
察してくれ、と言わんばかりのボトルが描かれていて・・・。
でも、ヤクルトって、こういうところは寛容ですよね。
スーパーに行っても、一瞬間違えそうなくらい似ているやつがあったりするけど、そういうのが問題になったという話は聞きませんね。
そんなことを気にしないで良いくらいに利益率高いのかな。
ヤクルトの場合、やっぱり今でもメインはヤクルトおばさんによる手売りだろうから、ボトルとか味とか、そういう形だけ真似されるのは別に構わない、というか、むしろ市場が広がるから良い、みたいな考えなんだろうか。
資産運用業界だと考えられませんが、普通の事業会社だと、昼休みとかに平気でヤクルトおばさんがオフィスの中まで入ってくるんですよね?
学生時代にインターンもどきで遊びに行った会社で、おばさんが普通に「ヤクルトでーす」と言いながら入ってきたのには驚きました。
もちろんその声を受けて財布を取り出し買う人もいれば、まったくその存在を無視する人もいるわけですが。
ああやって定価もしくはそれより高い値段で手売りしているのを見ると、並大抵のことでは崩れなさそうなビジネスモデルのような。
まあ、ある程度の景況感の波はあるでしょうけど。
ヤクルトおばさんが、自分の出入りしている会社でのヤクルトの売上本数を見ながらその会社の株の売買とかやったら面白そうだな、なんて。
「あの会社は最近勢いがあるねー。」
とか、
「あそこはもうダメポ」
とか。
まあ、もうやってる人はいるでしょうけど。
話がずれました。
むっちりグミです。
これは、味も匂いもヤクルト。
量は25%アップで100gということですが、100gって結構ずっしり来ますね。
最近はシュリンクフレーションなものばかりなので、こう手に持ってみて結構重い、というのはインパクトあり。
多分噛み味を指しているのでしょうが、
「むーっちむちの、むっちり!!」
というのがコピーになっていて、よく考えると意味がよくわかりませんが、硬いは硬いです。
タフグミみたいな大きさはないので、逆に噛み切るのに力がいるというか、癖になる人はいそうです。
結論としては、量もあるので、乳酸菌ドリンクのグミとしてはこれがベストかな、と。