カンロの『ピュレグミ 梅』を買いました。
それぞれ別の日に2つも・・・。
というのは、中身が同じのパッケージ違いがあるからなんですねー。
どうも顔の新しいグミは、ろくに中身を精査せずに買ってしまうくせがありまして・・・。
家に帰ってみたら、同じモノが2つあることに気づいたという。
パッケージはお守りを模したものになっていて、受験シーズン到来を感じさせます。
飛梅とかキットカットみたいなものですね。
パッケージが数種類あるのも、滑り止め用・本番用とか分ければ良いですから、それはそれで問題はありません。
うちには受験生はおりませんが、ツイッターで今年の中学受験シーズンが始まったと一部界隈が盛り上がっているのを見て、いよいよだな、と。
関東圏は埼玉栄東の試験日が始まりのようですね。
自分らが子供の頃は栄東は高校だけだったことを鑑みても、昨今は超優秀な子でなくても中学受験はするものなのだな、という気がします。
ツイッターでは、栄東が第一志望の人などいないなどと散々なことを言われてますが。
そんな揶揄をされつつも、「本番」で失敗した子の受け皿になり、それ以外の子は定員に満たなくても成績が満たなければ脚切りする、というのを繰り返せば、十年も経たずにそれなりの中堅校にはなるのですよね。
学生時代、先輩に一人栄東出身の人がいましたが、
「きっと知らないよねぇ。そんな高校。」
と自虐ネタにしていましたが、実は自分はよく知っているのでした。
というのは、子どもの頃習っていた剣道の先生が埼玉栄の先生だったのですね。
で、佐藤栄学園の合宿所とかも使わせてもらっていたのです。
施設内にある佐藤栄太郎の銅像もありがたく拝みました(嘘
ところで、佐藤栄学園の中で栄東の位置づけというのはわかるのですが、野球を見る人間からすると栄と花咲徳栄のほうが有名です。
で、逆にこの二校は野球で生徒を選ぶときの振り分けはどうしているのでしょうね。
有望な子を一校にまとめないというのは、校数の多い埼玉ならではの戦略なのでしょうか。
まあ、いずれにせよプロになったからには、ジェームス野村もカルロス木村も頑張ってほしいところ。
話がズレました。
ピュレグミの話でした。
味は梅ガムを少し酸っぱくさせたみたいな感じです。
ただその酸っぱさも表面のパウダーによるところが大きいので、口の中でそのパウダーを舐めきってしまえば、残りは梅ガムそのもの。
結構な頻度で食べてしまいます。
結果的には、2袋あったのは良かったのかも。