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山芳製菓の『ポテトチップス 超!韓国のり味』を買いました。
山芳ならではの変化球ポテチですね。
毎年出ている期間限定品だそうです。
のり塩にもう一捻り加えて、「そうだ!のりを韓国のりにしてみよう!」といったところが開発陣の頭の中だったでしょうか。
「超!」はどのあたりが超なのかわかりませんが。
投入する韓国のりの量とかかな?
韓国のりというのは自分では買わないのですが、好きな人は好きですよね。
塩の結晶が見えるくらいに塩味が濃いのが、あまり体に良さそうに見えなくて、自分は敬遠してしまいますが。
若い頃にルームシェアをしていたのですが、同居人の一人の父上がそのころちょうど韓国駐在だったこともあり、我々の部屋には韓国のりが常駐していました。
あれは別に我々の部屋に父上から韓国のりが送られてきたというわけではなく、ソウルの父上から彼の実家宛に届く荷物の中にあった韓国のりが、彼の実家では消費されず処分に困っていたところ、彼が実家に立ち寄る度に押し付けられていた、というのが実情だったと思います。
ちなみに、彼の父上はもともと日産のエンジニアでした。
ゴーン改革でクビ切りにあった後、請われて韓国の某自動車メーカーに転職したのですね。
ゼロ年代初頭の話です。
数年後、もう技術を吸収し終えたと判断されたのか、そこでもリストラされた、という話を聞き、複雑な思いになりましたが。
そういう経緯を聞くと、彼も彼の父上も、ゴーンのレバノン逃亡劇とかどういう思いで見ているのかな、なんてことを思います。
ゴーンの件も、コロナ以前のことでもう完全に過去の人みたいになってますが。
話がズレました。
韓国のりのポテチの話でした。
開封するとたしかにのりの香り。
食べてみると、まず最初に「しょっぱい!」。
この時点で娘はアウト。
口に入れた1枚はなんとか食べきりましたが、それで終わり。
以降、決して手に取りませんでした。
このポテチ、過去最高のしょっぱさかもしれません。
ポテチはポテチで普通の塩の味付けをしていて、そこに更に普通にしょっぱい韓国のりを投入したという勢い。
「超!韓国のり」というか「超!しょっぱい!」になってます。
変化球というかビーンボール?
濃い味が好きな人向けです。