明治の『コーラアップザハード』を買いました。
パッケージからしてハードさを売りにしています。
何がハードなのかというとグミの食感とのことでした。
「超弾力」を超える「極弾」食感グミだそうですが、そもそもの「超弾力」とはなんぞや、ですけれども。
普通の「コーラアップ」がそういうことになっているのでしょう。
そしてそれよりも固いですよ、と。
でも、そもそもの「コーラアップ」の固さを、あまり思い出せないんですよねー。
当ブログを振り返ると昨年の12月31日に食しているのですが。
あのときは、子どもの頃に食べたコーラアップと比較しながら、昔はプラスチックの容器というかシートにくっついていて、それを剥がすというかスライドさせるという食べ方をしたなー、なんてことを思って食べました。
言われてみたら、少し固かったかもしれないですけど、そんなに意識するほどではなかったような。
で、今回の「ザハード」ですが、たしかに固い。
結構噛み切るのも大変なくらいです。
なお、口に入れると噛むことに意識が集中するので、味わうことを忘れてしまいますが、これ、普通に不味いです。
甘さ控えめなのが売りのようですが、甘さを抑えたコーラって、こんなに無意味というか美味くないものなのだな、と新しい発見でした。
まあ、考えてみたらコーラの場合、普通のジュースと違って人工的な甘みを取ったところで、オレンジの素材を生かした、とか、レモンの酸味をそのまま、とかいうわけでもないですからね。
甘みを抑えたら、単に薬品臭くなってしまいました、という。
アマゾンのレビューでは星5つと星1つに評価が分かれていますが、星5つの人も弾力を評価しているだけで、味については「微妙」と書いていて、やっぱり不味いのは不味いらしい、と。
リピはありません。