評論 重里徹也・助川幸逸郎『教養としての芥川賞』 重里徹也・助川幸逸郎『教養としての芥川賞』読了。 タイトルからして物議を醸しそうな本です。著者のお二人は現在は大学の文学部で日本文学を教えていらっしゃる方なので、当然に文学作品に意味を見出しがちなのは仕方ないじゃないですか、といった... 2022.01.06 評論
評論 與那覇潤『平成史』 與那覇潤『平成史』読了。 夏に本屋さんで少し立ち読みをして気にはなっていたものの、結構分厚いので読み通せるかなー、と一旦は敬遠していたのでした。ところが先日、Kindleで50%ポイントセールをしているのを見つけまして、結局ポチって... 2021.12.23 評論