評論 柴田哲孝『暗殺』 柴田哲孝『暗殺』読了。話題の一冊。無論、フィクションとして楽しませていただきました。陰謀論にならないレベルの背景なのが素晴らしいです。大きな陰謀論で語られることの多い巷の未解決事件も、あるとしたらこれくらいの怨恨なのかな、と感じられるくら... 2024.08.16 評論
評論 島田裕巳『親が創価学会』 島田裕巳『親が創価学会』読了。アマゾンのレビューを覗くと、結構ひどいことになっていたりしますが、いずれも信者の方の手によるものですね。自分が読んだ限りでは、そんなに文句を言われるほどの内容とも思えないのですが、信仰の世界は違う論理が働くの... 2021.06.03 評論