アサヒの『ドデカミン ラムネ』を買いました。
このところラムネでいろいろな味が出るようになり、一応は試すということが続いています。
グミの場合はコラボで出ることが多いですが、ラムネの場合は大元のメーカーがそのまま製造販売しています。
まあ、ラムネは作るのにそんなに技術は要らないんですね?
今回のこれもドデカミンのドリンクを出しているアサヒが作ったラムネです。
でも、考えてみたらドデカミン自体、飲んだ記憶がない・・・。
オロナミン系は、デカビタ、リアルゴールド、ミンナミンあたりまでは飲んでますけどね。
デカビタは、大手メーカーが恥じらうこともなく「量の多いオロナミン」を出してきたのが驚きで、意外と飲んでました。
世代的にカズの「バモラ!」のCMですね。
一時期、ファイターズの面々も大沢親分を中心に出てましたっけ。
でも、あんな量は要らないんですよね。
確かにオロナミンだと少し少ないかな、という意識はありますが、同じような味で350CCとかは要らない、と常々思っていました。
蓋付きの瓶なので、何回かに分けられるので良かったですが。
あの頃はまだ、そんなにペットボトルは主流ではなかったですかね。
クラブイベントとかでも500CCのコーラとかは缶で渡されたような時代でした。
飲みきれなくて、みんなで回し飲みしてました。
今なら間違いなくクラスターが発生していることでしょう。
話がずれました。
ドデカミンラムネでした。
口に入れると、一瞬パイナップル味みたいな風味があるのですが、これは何由来なんですかね。
ガラナエキスとか高麗人参エキスとかそこらへんでしょうか。
鼻から抜けるときに感じる香りは、それらの混合という感じはありますが。
いずれにせよ、オロナミンCあたりとはだいぶ違うな、という印象で、むしろレッドブルとかそっちのほうが近いですね。
パッケージを見ると「ファイトバクハツ!!」と書いてあるので、元々のドデカミンは、値段はともかく『リポビタンD』の路線だったのでしょうか。
だとすれば、エナジードリンク風味なのも納得がいきます。
ただ、それをラムネで摂取したいかと言われるとまた微妙なところ。
別にこれを頬張っても眠気が取れるとかそういう感じはないですからね。
まあ、あえてこれをリピる必要はないかな、という一品