シェアして食べるバウムクーヘン


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セブンで『シェアして食べるバウムクーヘン』を買いました。

「シェアして食べる」シリーズで、予め六等分してあるわけですが・・・、これ、シェアしたら少なくね?
というね。
一応我が家でもシェアはしましたけどね。
すぐ無くなりました・・・。
なんでしょうね。
このシリーズ、エクレアとかはまだ食べごたえがあったんですけど。

バウムクーヘンの場合、あの輪っかが本来の形、という先入観があるんですかね。
輪っかの大きさによって話は変わるはずですが、輪っかのすべてを食べるのが正解、という意識がどうも潜在的にあるようで、その6分の1を食べても、なんとなくまだ足りない感が出てしまうという・・・。
一応、グレーズが塗ってあって、単なるバウムクーヘンでは無いですよ、的なオーラを出そうとはしているのですが、ま、形がバウムクーヘンですからね。

ていうか子供の頃に食べたバウムクーヘンって、個包装で輪っかが小さいのが主だったような気がするんですけど、いつから巨大化が始まったんですかね。
巨大化とともに、「バウムクーヘンというのは高級菓子なんですよ」的な意識付けがされていったような。
羽田空港とかいくと、カットする前の大きなまるごとのものが店先に吊るされてたりしますね。
あれが東京土産というのも違うような気がしますが、そういうことはあんまり気にしないほうが良いのでしょう。
東京ばな奈とかもそうですが。
というか、どちらも同じ会社でしたね。
いや、別にディスる気はないです・・・。

総じてコンビニスイーツというのは、あの高級なスイーツが手頃な価格でコンビニで買えるようになったんです、というのを売りにしているものが多い印象です。
なので、もともと高級でもなかったバウムクーヘンが諸般の事情で無理やり高級化・大型化された後、コンビニスイーツとして戻ってきたら、結構位置づけがわからないことになっていた、みたいな感じかな、と。

ドラえもんのビッグライトで一旦大きくした後、スモールライトで元に戻したら、どうも寸尺がおかしくなった、みたいな感じでしょうか。
いや、かえって説明がわからなくなってるな・・・。

バウムクーヘン

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