評論 鈴木荘一『鎖国の正体』 鈴木荘一『鎖国の正体』読了。 副題が「秀吉・家康・家光の正しい選択」というもので、彼ら3人の選択によって日本は不毛な宗教戦争をすることなく、平和な江戸時代「パックストクガワーナ」を過ごすことができた、というのが本書の視座です。 ... 2022.08.13 評論