評論 石井妙子『原節子の真実』 石井妙子『原節子の真実』を読む。 世代的にはもちろん原節子という人は知りません。この本を手にとったきっかけというか興味の対象は、原節子と言うよりは、著者の石井妙子女史です。そして、それは先日読んだ『女帝 小池百合子』を受けてのもので... 2021.04.02 評論