歯医者の定期検診に行ってきました。
半年ぶりくらいです。
通っている歯医者は4ヶ月毎の検診をオススメすると言い、頃合いを見た頃に予約サイトのリンクを載せたリマインドメールを送ってくるのですが、まあ、予約が取れません。
で、色々とスケジュールと相談すると、結構先の日付になるという。
結果的に半年に1度くらいになっちゃってますね。
昨年はコロナでビクビクしていたこともあり、もっと間が開いてしまいましたが。
流行っているのは良いことです。
で、予約が取りにくいのであれば、もう少し早めに知らせてくれたらなぁ、と思わないでもないですが、普通の人は数カ月先の予定を入れたりするのは、それはそれで大変かもしれませんからね。
というか、リマインドメールを送るのも、最後の受診から○日後、とかいう設定から動かしていないのでしょうけど。
予約を取るのも困難になっている現状を把握していないわけではないのでしょうけど、設定の動かし方を知っている人がいないとかいうことはあるかもしれません。
この歯科医院が開設されるときに入ったコンサルは、自分も知っている人間で、開院後もしばらくは助言のために来ていたようですけれども、最近はそういう話も聞かないので、契約は切ったのかな?
Facebookでも両者の絡みは最近無いし・・・。
まあ、繁盛している限りはコンサルは要らない、という判断なのかもしれません。
経営判断としてはありと思います。
というか忙しすぎて、コンサルの人に来てもらって分析してもらったり話を聞いたりする時間も惜しい、みたいな感じになっちゃっているような。
歯科医も衛生士も複数人雇用していますが、院長自身もフル回転っぽい。
従前は木曜は休診だったのに、最近は開けてるもんね。
フルで開けているのかはこちらではわかりませんけれども。
今回、「アイスを食べたりするときに少し奥歯がしみるんですけど」という話をしたら、試供品の「シュミテクト」をくれました。
しみる対策でシュミテクトという名前はどことなく小林製薬っぽさを感じますが、実は作っているのはグラクソ・スミスクライン。
なおかつ海外では「SENSODYNE」という名前だそうで、英語名でも症状・効果に寄せたネーミングなんですね。
しみるから来ているなら、「しみる」を「プロテクト」でシミュテクトなんじゃないかと思うわけですが、それだと直接的すぎるということなのでしょうか。
子どもの頃、シミュレーションゲームなのかシュミレーションゲームなのかでクラスメートと議論になったことがありましたが、英語が「Simulation」ならシミュレーションが正しそうだ、という結論になったのはすでに中学生になっていたからですね。
でも、そのまえに私の発音は周りにはどうも「ヒミューレション」と聞こえるらしく、散々笑われたのを覚えています。
「し」が「ひ」になっちゃうのは親が江戸っ子なんだから仕方ないんですけど。
話がズレました。
シュミテクトの話でした。
使ってすぐに効果が出るわけではないでしょうから、効果の程はわかりません。
普段はアパガードを使っているので、当面は半々くらいにしようかと。
知覚過敏も解消され、歯も白くなるなら、こんなに良いことは無いですからね。