「札幌同伴遠征」というパワーワード爆誕。
淫靡な響きですねぇ(ねっとり)
記事を読む前は、「同伴遠征というからには、札幌の子じゃないんだな、現地妻じゃないんだな」という程度の感想しか持たなかったですけど。
清田自身は5年ぶり2度目のスクープだとか。
でも、売られたきっかけが、他にも浮気相手がいたことも一因で別れたから、という話だから浮気自体は2度目じゃないんじゃん、という・・・。
まあ、単なる愛人問題の話でしょ?何が問題なの?と記事を読み進めたら、コロナ対策関連で大いに問題でした・・・。
虚偽申告やん。
濃厚接触やん。
例の岩下に端を発するロッテの集団感染のときの話じゃないですか。
するとあれは、岩下じゃなくて清田とその愛人がクラスターの端緒だったってことかな?
そういえば感染経路不明()でしたねぇ。
でも、同じホテルの別の部屋での逢瀬なら、一応外出はしてません、みたいなことには出来るのかな?
でも、どのみち濃厚接触者の隠蔽にはなるのか・・・。
ロッテスレだと清田は愛人がいる年のほうが成績が良い、みたいな書かれ方で、そういうもんか、と。
じゃあ愛人同伴だった当該の札幌遠征はどうだったのかな?と、試合成績を振り返ってみると、9/29~10/1の三連戦、試合に出たのは10/1のみ。
それも試合終盤の代打からの外野守備で、特に勝敗に関わる成績は残してないぞ?
まあでも、ベンチで存在感はあったかもしれませんからね。
その数字だけで評価してはいけません。
ロッテを見ていると、清田とか角中とか、ファイターズだったらとっくにどこかに売り飛ばされていそうな選手たちがベンチに座っていて、そういう勝ちを知った人間が普通にチームの中にいるというところが、優勝争いに絡んでくるときの決定的な要因になったりするのかな、と。
ファイターズは、2016年こそ大谷というスーパーな選手に乗っかって頂点に上り詰めましたが、大抵の年は波が大きく、連敗も続きがちだったりして、そこはムチの入れ方、空気の入れ替え方、そんなところの経験が伝承されていないというところにもあるような。
若いチームだから、というのは言い様で、育ってきたら羽ばたかせるのが信条のチームなら、いつになっても若いチームですからね。
ひちょりとか小谷野とか陽岱鋼とか。
いずれも形式としてはFAですが、なんとなく、「もう、お前の居場所はないから出ていってなー」みたいなやり口でいなくなりました。
ああいう面々がずっと残っていたら、少しは違ったのではないか、なんて思うこともありますよね。
そういうときのためだけに人件費に毎年数億上積みできるかといったら、財政事情からしたら無理なんですけど。
ただ、新球場の目処が立ち始めてからは、ああいうあからさまな追い込みは影を潜めるようになっています。
宮西に対し「ファイターズで引退してほしい」という要請とか、中島卓也に対して「FA宣言してから考えてみてくれ」という提案だとか。
ま、中島卓也がベンチからチームを引っ張っていってくれるのかどうかは、また別問題ですが・・・。
ちなみに清田の登場曲は、
1,3打席目以降:ハジ→『人生は素晴らしい物語。』
2打席目:ナオト・インティライミ『君に逢いたかった』
だそうです。
逢いたかったんや。
エクセルホテル東急で。