大河ドラマ

高橋秀樹『北条氏と三浦氏』 評論

高橋秀樹『北条氏と三浦氏』

高橋秀樹『北条氏と三浦氏』読了。 北条と三浦の関係を軸に鎌倉幕府成立前夜から末期までを追った解説本です。期せずして、というかある程度狙ったものでしょうけれども、今年の大河ドラマの副読本的に読めてしまいました。北条義時と三浦義村はずっ...
『松村邦洋「鎌倉殿の13人」を語る』 評論

『松村邦洋「鎌倉殿の13人」を語る』

松村邦洋『松村邦洋「鎌倉殿の13人」を語る』読了。 松村邦洋による「鎌倉殿の13人」の非公式ガイドブックでしょうか。ひとりで語りまくるその様は、彼のYouTubeチャンネルをみているような感じです。というか、彼が語ったことを文字起こ...
久保田哲『明治十四年の政変』 評論

久保田哲『明治十四年の政変』

久保田哲『明治十四年の政変』読了。 タイトルの通り明治14年の本です。もちろんその前後も書いているので、明治の10年代の本という言い方が正しいのでしょうか。時系列での章立てなので非常にわかりやすいです。 また、序章で登場人物を...
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